総理大臣杯初戦インタビュー

こんにちは!
マネージャーです。

総理大臣杯が開催され、弊部は無事初戦を突破することが出来ました。目まぐるしく変わっていく社会情勢の中、大会を開催するにあたり、大学関係者、連盟関係者を始めとする多くの皆様にご尽力を頂いております。本当にありがとうございます。

そして、総理大臣杯初戦突破を記念し、出場した全選手に試合の振り返りと次節の意気込みをインダビューいたしました。是非ご覧ください!

【1:青木祐太(4年/狭山ヶ丘)】

全国大会初戦ということで、チーム全体が集中力高く、良い雰囲気で試合に入れたと思います。攻守において全員がハードワークしたことで、攻撃が良い時間帯で得点を取ることができ、守備でも最後まで体を張り無失点で勝てたので良かったです。
次の試合もタフな試合になると思います。チームとしても個人としても良い準備をして、次のラウンドに繋げるために、全員で勝利を掴み取りたいと思います。

【4:神山京右(4年/横浜FC・Y)】

自分達にとっては初戦ということでいつも以上に緊張感と集中力を持って試合に入ることを意識していました。
終わってみれば5-0というスコアでしたが、序盤に押し込まれるシーンがあったり課題はあるので、しっかりと修正して最高の状態で次の試合を迎えて、次のラウンドに進めるように、また一体となって戦いたいと思います。

【5:大森大地(4年/帝京大可児)】

立ち上がりが大事だと話していたのでそこを意識して、前半からチャンスを多く作れたのでよかった。しっかり前半に2点取れて、後半運びやすい展開になり追加点を重ねていけたので試合運びとしてはよかった。無失点ではあるが、何回か失点につながるシーンはあったのでそこをもっと改善して次につなげていきたい。次節も入りから圧倒し、無失点でしっかり勝ちきりたい。

【6:平川孟人(4年/市立船橋)】

トーナメント初戦ということで、受け身の姿勢で立ち上がり試合に入ったら間違いなく相手に呑まれるというのは、チーム全体で認識できていました。なので、立ち上がりからチームとして良い入りができ、セットプレーから上手く先制できたので試合を上手く運べたと思います。
あと3つ、一戦一戦に全力を注ぎ全国を獲りたいです。

【8:梅津凌岳(4年/京都橘)】

2週間、チームとして活動できず、この初戦が活動再開後最初の試合になったので、不安はありました。試合の立ち上がりは、その久々の試合と言うこともあり、チームとして少し固い入りにはなったものの、セットプレーから得点した後は良い時間に追加点が決められ、東洋の流れで最後まで試合を進められたのでよかったと思います。
次節もしっかりとチームとしてやりたいことをやれるように、さらに相手を見て、相手の嫌がるところを突いていけるように試合できれば必ず勝てると思います。頑張ります。

【9:小林粋(4年/大宮Y)】

中断明けで久しぶりの公式戦だったためチーム全体そして個人としても楽しめていた気がします。それが自然といい結果と内容に繋がったのではないかなと思います。
初戦より確実に厳しい試合になるとは思いますが、それぞれが野心をもって勝ち進んでいけるようにしたいです。個人としては今まで溜めていた思いを爆発できるようチームに貢献していきたいです。

【10:山下勇希(4年/昌平)】

全国大会初戦ということで難しい試合でしたが、5-0という結果はチームにとって自信に繋がる試合になりました。
初戦の結果に慢心することなく、勝つために最大限の準備をして臨みます。

【16:室井彗佑(3年/前橋育英)】

全国初戦ということで難しい試合になるとは思っていたのですがしっかりチャンスを決めきって前半のうちに2点リードできたことで楽に試合を運ぶことができ、後半もチーム全員が緩めることなく得点を取りに行き続けた結果、5-0で大勝できたのかなと思いました。
優勝するにはここでつまづいてられないのでしっかり自分たちのサッカーをして次に繋げられるように、いい準備をしていきたいです。

【17:瀬畠義成(3年/JFAアカデミー)】

大量得点を取れたこと。無失点で終われたことは良かったと思います。ゲームの入り方、進め方、相手よりも走れていたことが勝利の要因だと感じています。
まだ初戦突破をしただけで、まだ何も成し遂げてはいません。次の試合に向けて最大限の準備をし、目標である優勝を成し遂げられるように頑張ります。
最後になりましたが、この大会が開催されるに当たって学連を始め、会場を提供してくださっている大学など多くの方々がご尽力いただいていることにとても感謝しています。本当にありがとうございます。

【23:田頭亮太(2年/東福岡)】

2週間の活動休止を経て、無事に全国大会に参加することができてとても嬉しく思います。久々の公式戦、かつ初戦ということもあったので少しプレーに硬さがありましたが、大量得点、無失点で勝つことができてよかったです。
次戦はさらに難しいゲームになると思いますが、東洋らしくチャレンジャー精神を持ち、謙虚にしたたかに戦い、良い結果を生み出せるようにしていきたいです。

【26:押久保汐音(3年/新潟U-18)】

部活動が再開して一週間程度で臨む全国大会の初戦でしたが、全員で前向きにトレーニングすることができその結果、緩むことなく最後まで集中して完勝することができたと思います。個人的には、交代として与えられた役割を果たすことができたと思います。
次節も出場することがあれば、どのような試合状況であってもチームを救えるようなプレーをできるように、全国という舞台を楽しみつつ頑張りたいと思います。

【28:本間洋平(2年/札幌U-18)】

今節を振り返って良い時間帯に得点を取ることができ、無失点で試合を終えることができて良かったです。
次節は普段対戦することの無い関西の大学ですが、いい準備をして勝利できるように頑張ります。

(背番号順掲載)

 

中村勇太(4年/鹿島Y)、佐々木銀士(3年/青森山田)に関しましては、スポーツ東洋新聞部様がインタビューを行ってくださりました。毎試合リモートでの試合観戦、インタビューを行い、素晴らしい記事を書いてくださっております。後日公開となりますので、合わせてご覧ください!

また、前田泰良(3年/鹿島Y)、高柳郁弥(3年/大宮Y)コメントは、弊部ホームページに掲載しているマッチレビューよりご覧頂けます!

 

次節は、
9/1(水) 17:30kickoff
大阪体育大学との対戦を予定しております!
全日本大学サッカー連盟公式YouTubeでのリモート配信がございますので、是非ご覧ください!

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

マネージャー 神谷