JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦【前期】第2節

東洋大学 1 - 0 早稲田大学
2022 04 24 - 13:00非公開

Match Member

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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

1   GK  川上康平         ―     ―     ―
4   DF  高橋亮          ―     ―     ―
5   DF  押久保汐音        ―     ―    ― 
16  DF  田頭亮太         ―     ―     ―
26  DF  稲村隼翔         ―     ―     ―
6   MF  瀬畠義成         ―     ―     ―
7   MF  伊藤恵亮         ―     🔁60    ―
8   MF  高柳郁弥         ―     ―     ―
14  MF  井上怜          ―     🔁71    ―
9   FW  室井彗佑         ―      🔁81     ―
10  FW  前田泰良           ―     🔁90+3   ―

Substitution

                      得点    交代    警告

31  GK  前田宙杜        ―     ―     ―
2   DF  白根和紀        ―     ―     ―
23  DF  清水祐輔        ―     🔁90+3    ―
12  MF  土谷大晟        ―     ―     ―
18  MF  本間洋平        ―      🔁60     ―
28  MF  新井悠太        ―      🔁71     ―
33  MF  南雄大            ―     ―     ―
11  FW  佐々木銀士       ―      ―     ―
32  FW  小野田龍剛      ⚽90+5     🔁81    ―

Stats Data

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シュート

東洋大6ー3早稲田大

ゴールキック

東洋大11ー8早稲田大

コーナーキック

東洋大5ー7早稲田大

フリーキック

東洋大15ー8早稲田大

ペナルティキック

東洋大0ー0早稲田大

Match Review

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今節の対戦相手は1部常連校である早稲田大学。開幕戦に続き、勝ち点3を取りきることができるだろうか。

前半  湿度が高く小雨が降る中、早稲田大学のキックオフで試合が始まった。試合の立ち上がりから、両者共に譲らぬ攻防が続く。早稲田大は東洋大と同様にパスサッカーであるため、ボールを奪ってはパスをつないでゴールに向かう。しかし、東洋大の堅い守備陣が立ちはだかり、得点にはつながらない。東洋大もFW前田(泰)を筆頭に、果敢にゴールを目指すが得点には至らず、前半を0-0で終える。

後半 両者1歩も譲らずまま後半戦に突入。東洋大はコーナーキックやフリーキックでのセットプレーでの得点を目指すが、相手の守備に阻まれ、なかなか得点することができない。早稲田大もとにかく1点を取るために続々と新たな選手を入れ、スピードある攻撃を行う。互いに無得点無失点で試合終了かと思われた95分、93分に交代で出場した清水が縦パスを受けて抜け出すと、ゴール前に走ってきた小野田に流し込み、キーパーの足の間を抜けて決勝点。これがラストプレーとなり、1-0の白星で2節を終えた。

開幕戦に続き、2連勝を収めた東洋大。今節は1得点に3年生がアシスト・ゴールと、学年問わず活躍が見られた。今後はさらに下級生たちの活躍にも期待が上がる。

次節は有観客試合となります。会場は少し遠いですが、ぜひ足を運んでいただければと思います。今後も弊部のご声援をよろしくお願いいたします。

Player’s Comment

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・本日の試合を振り返ってください。

立ち上がりからいい入りができたと思います。1試合通してみんながハードワークして試合終了間際に途中出場の選手が結果を残し勝利出来たのでとても良いゲーム運びだったと思います。

・途中出場する際、どのような意気込みでピッチに出ましたか。

今週1週間を通してコンディションも良かったのでとにかくゴールを奪いチームに貢献したいと思っていました。

・ここまで開幕2連勝です!次節に向けて意気込みはいかがですか。

開幕2連勝とチームの雰囲気もとても良いので、次の試合に向けて気持ちを切り替え1週間いい準備をして勝てるように頑張ってそこに個人としての結果もついてくれば良いなと思います。

・本日の試合を振り返ってください。

立ち上がりから、一進一退の攻防が続いて集中力を高く持ちながら、試合を進めることができたおかげで、終了間際のゴールにつながったと思います。

・途中出場する際、どのような意気込みでピッチに出ましたか。

残り時間が少なかったですが、トップ下での出場だったため、ゴールを意識して出場しました。

・自身のアシストが決勝点につながりました。それについてはいかがですか。

抜け出した瞬間、小野田(3年/常葉大学付属橘高校)が見えたので、丁寧に流し込むことができました。

Match Photo

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Match Highlight

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Next Information

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関東大学サッカー1部リーグ 第5節分

4.30(Sat) 14:00kick off @保土ヶ谷公園サッカー場

vs明治大学

ご声援よろしくお願い致します!

最後までご覧頂きありがとうございました!

マネージャー:大塚