JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦【後期】第20節

東洋大学 1 - 1 東京国際大学
2022 10 30 - 14:00第一カッターフィールド

Match Member

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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

22 GK  前田宙杜             ―     ―     ―
3  DF  松田佳大          ―     ―     ―
4  DF  髙橋亮               ―     ―     ―
5  DF  押久保汐音         ―     ―     ―
16 DF  田頭亮太                 ―     ―     ―
6  MF  瀬畠義成             ⚽43       ―      ―
7  MF  伊藤恵亮                 ―     🔁77     ―
8  MF  高柳郁弥                 ―     🔁85           🟨48
14 MF  井上怜               ―     🔁53     ―
9  FW  室井彗佑                 ―     🔁90+3              🟨90+1
10 FW  前田泰良                 ―     ―     ―

Substitution

                      得点    交代    警告

1   GK  川上康平           ―     ―     ―
25  DF  山之内佑成        ―     ―     ―
26  DF  稲村隼翔         ―     ―     ―
12  MF  土谷大晟         ―     ―     ―
18  MF  本間洋平             ―     🔁85     ―
19  MF  小野田龍剛        ―     🔁53     ―
31  MF  山岸楓樹         ―     ―      ―
33  FW  湯之前匡央        ―     🔁77     ―
11  FW  佐々木銀士        ―     🔁90+3    ―

 

Stats Data
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シュート

東洋大9ー8東京国際大

ゴールキック

東洋大10ー5東京国際

コーナーキック

東洋大3ー3東京国際大

フリーキック

東洋大15ー23東京国際

ペナルティキック

東洋大0ー0東京国際

Match Review
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リーグ戦も残り3節となり、インカレ出場のためには絶対に負けられない戦いとなりました。昨シーズンの10/31は東京国際大学と戦い1部昇格を決めた試合。今節も歴史を刻めるのか。

前半 今節の対戦相手は現在2位で昨シーズン共に1部昇格した東京国際大学。しかし相手が誰であろうと関係ない。自分たちを信じて最後まで全力で挑みます。前半15分、井上が仕掛け、ゴール前にボールを入れますが相手守備に跳ね返されます。しかしここを見逃さず瀬畠がシュートを狙っていきます。その後16分、相手のフリーキック。相手のヘディングでゴールの隅にボールがシュートが放たれ失点。その後も相手フリーキックの場面が何度かありましたが、前田(宙)のナイスセーブでゴールを死守します。そして41分。こちらのフリーキックのチャンスが訪れます。セカンドボールのこぼれ球に反応した押久保が真ん中にクロスをあげると相手守備に跳ね返されたボールにすかさず反応した伊藤が力強くシュート。惜しくもゴールの右へと放たれました。続いて42分。中央にいる室井が得意のドリブルで相手を次々と抜かし、左にいる井上にボールを渡します。井上は直接ゴールを狙いますが相手に弾き返されました。しかし、そのボールをすかさず瀬畠がシュート。ボールは大きく放たれゴールの右上に!これが得点となり、前半を1-1で折り返します。

後半 前半で得点を巻き返すことが出来たため、そこはプラスに捉え気持ちをリセットして試合に挑みます。『絶対に勝ちたい』、その熱い気持ちが一つ一つのプレーにあらわれます。
後半16分。東洋大のコーナーキックで高橋が2度押し込みます。1度は打ち返されましたが、2度目はゴールのわずか右へと放たれました。後半は、相手の攻撃力もより高まり、互いにボールを奪い、シュートを狙う場面が増えてきますが、互いの守備も強く、両チーム共中々得点には至りません。今節もGK前田(宙)中心に守備陣のスーパーセーブで何度も危機を救われました。
そして22分、41分と、室井が力強くシュートを打ち込みますが惜しくもゴールには至りません。応援、ベンチも一体となり最後までピッチで戦う11人を後押しします。そして試合間際にはスーパーサブである佐々木が投入。投入直後、湯之前が相手を交わしてドリブル。前田(泰)から佐々木へとボールが渡ると落ち着いて切り返しシュートを放ちます。これまた惜しくも相手キーパーに触られゴールにはなりません。
最後まで諦めず前を向きますが、ここで試合終了の笛がピッチへ鳴り響きました。

勝ち点3を獲得することが1番の目標でありましたが、失点してからの立ち上がり方や全員で負けない、という気持ちの強さが発揮できた試合となりました。インカレ出場の可能性はまだあります。この試合を活かし、さらに上を目指していけるようチーム全体精進してまいります。遠くの会場にも関わらず足を運んでくださった方々、並びにリモートより応援してくださった方々、大変ありがとうございました。残り2節となりましたが、全員で闘っていきますので最後まで熱い応援よろしくお願い致します!

Player’s Comment
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・今節を振り返ってください。
試合の入りは相手のやりたいことを受けてしまった部分があり、その時間帯で失点してしまったことは痛かった。そこからなんとか持ち堪えて、自分たちのリズムに持ってくるまで少し時間がかかったが、前半のうちに同点に追い付けたことが大きく、後半にいい流れで入っていくことができた。
後半も攻めの時間も守りの時間もあった中、最後まで集中力を切らさずに戦い抜けたことは良かったが、自分も含めて得点を決め切ることができず、勝てなかったことが悔しい。
・リーグ戦も残りわずかとなってきました。今チームが持っている目標に向けて、どのような気持ちで挑みましたか。
リーグ戦の残り試合が少なくなってきていて寂しさも感じてきている。このメンバーと出来る試合を増やすためにもこの試合に必ず勝つという気持ちで臨んだ。
・次節にむけての意気込みをお願いします。
1週間準備する時間があるので、次の試合は勝ちきれるようにチーム全員で最善を尽くしたい。


・今節を振り返ってください。
早い段階でセットプレーで失点をしてしまったことは課題となり、さらに引き締めてやっていく必要があるなと思いました。
しかし、前半のうちに一つ返せて振り出しに戻せたこと、失点してから慌てず焦れずにやり続けられたことはさらに積み上げていくことが出来れば、より良いチームになれると思います。
・リーグ戦も残りわずかとなってきました。今チームが持っている目標に向けて、どのような気持ちで挑みましたか。
インカレ出場に向けて少しでも勝ち点を繋がなければいけないので、勝つことだけを考えて試合に挑みました。
・次節に向けての意気込みをお願いします。
次節の駒澤との試合もハードな試合になると思いますが、自分達の持っている力をピッチにいる選手・ベンチの選手・スタンドの選手みんなで一つになって良い結果で終われたらいいなと思います。

Match Photo
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Match Highlight
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掲載まで今しばらくお待ちください。

Next Information
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関東大学サッカー1部リーグ 第21節

11.6(Sun) 14:00kick off @保土ヶ谷サッカー競技場

vs駒澤大学

有観客試合となります!ぜひお越しください!

 

マネージャー 紅林