Match Member
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Starting Eleven
得点 交代 警告
1 GK 川上康平 ― ― ―
5 DF 田頭亮太 ― ― ―
24 DF 徳永崇人 ― 🔁90 🟨51
16 DF 稲村隼翔 ― 🔁81 🟨24
25 DF 山之内佑成 ― ― ―
12 MF 高橋輝 ⚽️72 ― ―
6 MF 清水祐輔 ― 🔁70 ―
8 MF 本間洋平 ― ― ―
14 MF 新井悠太 ― 🔁81 ―
9 FW 小野田龍剛 ― ― ―
18 FW 梅津凜太郎 ― 🔁HT ―
Substitution
得点 交代 警告
21 GK 前田宙杜 ― ― ―
4 DF 富田英寿 ― 🔁90 ―
28 DF 荒井涼 ― 🔁81 ―
7 MF 山岸楓樹 ― ― ―
13 MF 増田鈴太郎 ― 🔁81 ―
15 MF 渡井翔琉 ― ― ―
17 MF 中山昂大 ― 🔁HT ―
19 MF 鍋島暖歩 ― 🔁70 ―
20 FW 町田悠 ― ― ―
Stats Data
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シュート
ゴールキック
コーナーキック
フリーキック
ペナルティキック
Match Review
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今節の対戦相手は、因縁の相手である法政大学。来季2部リーグ降格が確定している法政大学を相手に自力でインカレ出場権を掴むラストチャンスを懸けて挑む東洋大学。さらにインカレ出場を懸けた最終節で梅津凜太郎は公式戦初となる兄弟対決を迎えることとなり、見どころ満載、大一番の最終節が幕を開いた。
前半 インカレ出場を懸けた運命のキックオフを迎えた。開始早々7分、山之内→小野田→梅津へボールが繋がれ、梅津は相手DFの裏を抜いてゴール前に侵入するも相手にクリアされる。13分、田頭から高橋へとサイドを切り裂き、前線にいる小野田・梅津へと繋げるも相手GKにシュートを阻まれる。そして30分、セカンドボールを回収しようとするも相手に先を越され、そのまま前線に攻め込まれる。ゴール前に走り込んできた相手にパスが渡ると、それを阻止しようとGK川上がボールを奪いに行くが、相手の落ち着いた足技で交わされ、崩された所を突いて冷静にファーサイドへゴールを決められる。34分、相手がこぼれ球を一旦足元に収めてダイレクトシュートを放つも、GK川上の好セーブにより得点阻止に成功。36分、清水→小野田→田頭へと横パスが渡ると田頭がゴール前へクロスを上げる。クロスに合わせて梅津がヘディングシュートを打つが、惜しくも枠内には収まらず。続いて37分、新井がカットインしてシュートするも阻まれる。そのこぼれ球を梅津が回収し、山之内→本間へと繋がり、本間がシュートを打つも枠外。中々得点には繋がらないまま前半を終える。
後半 HTにキャプテン本間の「最後点取れると思う。勝てる、必ず勝てる、大丈夫。できるよ。立ち上がりから100%で。」という声掛けと共にチーム全員が気合を入れ直して後半戦を迎えた。14分、HTで梅津と交代で投入された中山が小野田と上手く連携しながらボールを繋ぎ、小野田がペナルティエリア付近でシュートを打つが、相手GKに阻止され得点には至らない。27分、小野田が右サイドにいるフリーの高橋(輝)にパスを出すと、高橋(輝)はドリブル突破で相手GKとの1対1を冷静に掻い潜り、ゴールへと流し込み同点弾を決める。相手に先制されていて緊張感が高まっていた東洋大も同点で振り出しに戻せたことから、徐々に自分たちのペースを取り戻していく。しかし、両者譲らずの攻防戦が続いた。そして、試合の締め括りに入った45+2分、本間・中山とボランチの選手が上手くボールコントロールをしながら鍋島にパスを出すと、鍋島はゴール前に迫ろうとするも相手GKに阻まれる。前節同様、劇的逆転弾を決めることは叶わず1-1で試合が終了した。
前半に先制され、緊張感が高まったものの、後半に高橋輝が同点弾を決めたことにより、自分たちのペースを取り戻して戦い抜くことができました。他会場の結果に伴い、見事6位通過でインカレ出場権を掴むことができました!このチームでまだまだサッカーができる喜びを噛み締めながら、日本一を獲る為に、更なる成長を遂げ、勝ち進んでいきます!🔥今節もご声援ありがとうございました!
Player’s Comment ‾‾‾‾‾‾
・今節を振り返ってください。
勝てば自力でインカレ出場を決めることができる、状況で相手に先制されて、メンタル的には苦しい時間が多くなりましたが、追いつくことができ、後半はほとんど自分たちのペースで試合を進めることができた中で、引き分けで終えましたが、他会場の結果もあり、インカレ出場できることとなり良かったと思います。
・今節は自力でインカレ出場権を掴むことができる最終節となりましたが、主将としてどのような心境や意識を持って90分間闘い抜きましたか
個人としてできることは少ないと思うので、チーム全員に自信を持ってプレーをすれば絶対に勝てるという声がけを意識して、ポジティブな言葉を言うように心がけました。
・5年ぶり2度目となるインカレ出場を果たすことが出来ました。インカレに向けての意気込みと応援してくださる皆様へ一言お願いします。
まずは率直にインカレ出場できることを嬉しく思います。タイトルを目指すチャンスがあるので、それを目指して頑張るので応援よろしくお願いします!
・今節を振り返ってください。
今節を振り返って、勝てなかったことは悔しいですが、インカレの出場権を得ることができてよかったです。個人としてとても課題が残る試合となり、インカレに向けて少しでもレベルアップしないといけないと感じました。
・インカレ出場権を懸けた最終節は公式戦初の兄弟対決ともなりました。どのような心境や意識を持って闘いましたか。また、マッチアップしてみていかがでしたか。
小さい頃から弟(梅津龍之介/法政大学)とサッカーをしてきましたが、公式戦でお互いが敵同士で試合をしたことがなかったので新鮮でした。兄として負けられないという気持ちはずっとありました。直接弟の成長を感じることができてとても嬉しかったです。
・5年ぶり2度目となるインカレ出場を果たすことが出来ました。インカレに向けての意気込みと応援してくださる皆様へ一言お願いします。
いつも東洋大学体育会サッカー部を応援していただきありがとうございます。このチームで戦える最後の大会になります。思い入れのあるカシマスタジアムで勝利して優勝できるように頑張ります。また温かい声援をよろしくお願いします。
・今節を振り返ってください。
勝てば自力でインカレを決めることができる試合で、先制されてしまいましたが、慌てることなく追いつけたことは良かったと思います。自力ではないですが、無事にインカレ出場を決められたことにホッとしています。
・チームにとって貴重な勝ち点1を積み上げる同点弾を決めました。ルーキーながら開幕戦から試合に絡んではチームの勝利に貢献していましたが、振り返ってみていかがでしたか。
得点やアシストで少しは貢献できたのかなと思いますが、チャンスは他にもあったので、それを確実に決める選手にならないといけないと思いました。
・5年ぶり2度目となるインカレ出場を果たすことが出来ました。インカレに向けての意気込みと応援してくださる皆様へ一言お願いします。
インカレという舞台をまずは楽しんで、チームのために一生懸命頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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