JR東日本カップ2024 第98回関東大学サッカーリーグ戦 第6節

東洋大学 0 - 0 駒澤大学
2024 05 25 - 14:00東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

Match Member
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   Starting Eleven

                      得点    交代    警告

1   GK  前田宙杜         ―        ―     ―
5   DF  山之内佑成           ―     ―     ―
18  DF  荒井涼          ―     🔁78       ―
24  DF  中村琉聖         ―     ―     ―
27  DF  市川和弥         ―     🔁59        ―
7   MF  増田鈴太郎           ―     🔁79       ―
14  MF  髙橋輝          ―     ―     ―
16  MF  田制裕作         ―        ―     ―
19  MF  鍋島暖歩         ―        ―     ―
13  FW  梅津凜太郎        ―     🔁59     ―
20  FW  村上力己         ―     🔁90     ―

Substitution

                      得点    交代    警告

21  GK  石黒幹太         ―     ―     ―
2   DF  梅澤魁翔         ―     ―     ―
3   DF  福原陽向         ―     ―     ―
4   DF  稲村隼翔         ―     🔁59        ―
6   MF  渡井翔琉         ―     ―     ―
10  MF  新井悠太         ―     🔁59        ―
17  MF  湯之前匡央           ―     ―     ―
9   FW  町田悠          ―     🔁90       ―
30  FW  依田悠希         ―     🔁79        ―

 

Stats Data
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シュート

東洋大10-4駒澤大

ゴールキック

東洋大10-8駒澤大

コーナーキック

東洋大7-6駒澤大

フリーキック

東洋大15-11駒澤大

ペナルティキック

東洋大0-0駒澤大

 

Match Review
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今季初のホームグラウンド開催となる今節の対戦相手は天皇杯予選のPKで苦杯を喫した駒澤大学。天皇杯の借りを返す為にも、勝ち点3をもぎ取りたいところだ。

前半  まず初めに、チャンスメイクしたのは、駒澤大学。FKを獲得した駒澤大は猛攻をするが、東洋大も身体を張った守備で失点を防ぐ。続けて、駒澤大のCKもGK前田を中心にピンチを回避する。東洋大のファーストシュートは5分。MF田制がゴール前に高精度なボールを放り込む。これは相手に先に触られるも最後は増田が左足で振りぬくが惜しくも枠外。その後も、両校拮抗した状況が続く。26分、MF鍋島が相手からボール奪取すると、右サイドを駆け上がるMF高橋へパス。高橋は相手の状況を伺いつつ、ペナルティーエリア外でボールを要求するMF田制へ繋ぐと右足で低い弾道の鋭いシュートを放つが相手DFに阻まれる。こぼれ球を高橋が拾い、ゴール前にクロスをあげるも合わず得点を取ることは出来ない。28分、続けてチャンスが訪れる。相手の縦パスをMF鍋島がカットすると中央でFW村上に繋ぐ。村上は右サイドのMF高橋へ展開すると、高橋は得意のカットインシュートで相手ゴールに迫るが、相手GKに止められる。その後も果敢に攻め続けるが、得点をとれず0-0のまま試合を折り返す。

後半 1点を求め東洋大は気持ちを入れ直して後半戦に挑む。9分、東洋はゴールから少し離れた場所でFKを獲得する。キッカーはMF鍋島。ペナルティーエリア内に、やわらかいボールを蹴りこむと相手に当たってこぼれ球となる。こぼれ球に反応したFW村上は気持ちのこもったシュートを放つが、惜しくもバーの上。15分を迎えると、東洋は交代カードをきる。CB稲村、MF新井の投入によりギアをあげる。19分、CB山之内が前線にロングパスを出すと相手FPに触られるが、すかさずMF増田が拾いそのままMF高橋に繋げる。高橋はペナルティーエリアに入り込みシュートを放つが得点とはならず。その後24分、DF荒井のスローインがMF増田に繋がり、荒井にリターンするとダイレクトで高精度なクロスをあげる。最後に合わせたのはFW村上。ヘディングシュートは惜しくもバーを越えてしまう。その後も、様々なアイディアでゴールを狙うが、得点を取ることは出来ず。そして0-0のまま試合はタイムアップ。

相手に屈せず攻守ともに奮闘しましたが、惜しくも勝利を挙げることはできませんでした。しかし、2連敗していた中で無失点&勝ち点1を取り、前回の結果を越えることが出来たことはプラスなので、次節こそ勝利を掴めるよう、全員でまた1週間いい準備をしていきます。今節は今季初のホームグラウンド開催となり、多くの皆様にご来場いただきました。会場・リモートでのご声援ありがとうございました!

 

Player’s Comment
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・今節を振り返ってください。
立ち上がり苦しい時間がありましたが、チーム全体で耐えることができました。その後、自分たちの時間にチャンスもありながら決めきれず、後半はボールを持てた中で少し工夫が欲しかったと思いました。連敗してた中で迎えた一戦だったので、勝利できればベストでしたが、無失点で勝ち点1を取れたことはプラスに捉えていきたいです。
・今節は天皇杯で苦杯を喫した相手との対戦でした。中山に代わってのキャプテンとして、どのような事を意識していましたか。
相手に対しての想いはありましたし、2回も負けられないので強い気持ちで入りました。普段から声を出してチームを鼓舞することはやっているので、そこは変わらずにやれました。
・今節は初のホームGでの試合となりました。応援してくださった皆様へ一言と次節への意気込みをお願いします。
今節は、朝霞キャンパスが完成してから初の関東リーグだったのでとても楽しみにしてましたし、たくさんの方が応援に来てくださったので素晴らしい雰囲気で試合をすることができました。勝利することはできませんでしたが、たくさんのご声援がチームに力になりました。次節こそ必ず勝利して、上昇できるように1週間準備します。これからもご声援よろしくお願いします。


・今節を振り返ってください。
試合開始早々相手のチャンスが続き、ピンチが多くありましたが、チーム一丸となって守れたことが今回の試合のチャームポイントだったと思います。徐々に自分たちの時間帯を持つことが出来ましたが、決め切ることができずに悔しい試合となってしまいました。
・関東リーグ初出場&スタメンとなりました。心境や相手特有のハイボールを活かした攻撃に対してCBとしてどのようなことを意識したか教えてください。
関東リーグ初出場初スタメンということで初めは緊張していましたが、”自分らしさを出してやるしかない”と覚悟を持って試合に挑みました。相手がハイボールを多く使ってくるということで、CBとしてはチャレンジandカバーを意識して対応してました。そこは練習からもやっていたので上手くできたと思います。
・今節は初のホームGでの試合となりました。応援してくださった皆様へ一言と次節への意気込みをお願いします。
初ホームGとなった今節も応援ありがとうございました。次節は必ず勝利し勝ち点3を取りますので、応援よろしくお願いします。

 

Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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関東大学サッカー1部リーグ 第7節

6.1(Sat) 11:00kick off

@AGFフィールド

vs日本大学

 

次節は有料会場での開催となります!

チーム一丸となって全力で勝利を掴み取りにいきますので、ぜひ会場にて熱いご声援をよろしくお願いいたします📣🔥

 

 

マネージャー 庄子&服部