Match Member

‾‾‾‾‾‾

Starting Eleven

‾‾‾‾‾‾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得点　　　　交代　　　　警告

２２　　ＧＫ　　磐井稜真　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

２　　　ＤＦ　　荒井涼　　　　　　　　　　―　　　　🔁58　　　　　―

４　　　ＤＦ　　福原陽向　　　　　　　　　―　　　　🔁69　　　　　―

５　　　ＤＦ　　山之内佑成　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

２８　　ＤＦ　　徳永崇人　　　　　　　　　―　　　　🔁58　　　　　―

６　　　ＭＦ　　田制裕作　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

１０　　ＭＦ　　湯之前匡央　　　　　　　⚽90+1　　　　―　　　　　―

１６　　ＭＦ　　大橋斗唯　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　🟨67

９　　　ＦＷ　　村上力己　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

１１　　ＦＷ　　宮永羚進　　　　　　　　　―　　　　🔁32　　　　　―

１４　　ＦＷ　　髙橋輝　　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

Substitution

‾‾‾‾‾‾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得点　　　　交代　　　　警告

１　　　ＧＫ　　上村倫士　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

１５　　ＤＦ　　中村琉聖　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

１８　　ＤＦ　　西村龍留　　　　　　　　　―　　　　🔁69　　　　　―

２５　　ＤＦ　　山本虎　　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

３　　　ＭＦ　　髙橋愛翔　　　　　　　　　―　　　　🔁58　　　　　―

７　　　ＭＦ　　鍋島暖歩　　　　　　　　　―　　　　🔁58　　　　　―

８　　　ＭＦ　　相澤亮太　　　　　　　　　―　　　　　―　　　　　―

２６　　ＭＦ　　宮本新　　　　　　　　　　―　　　🔁32｜81　　　　―

１９　　ＦＷ　　依田悠希　　　　　　　　　―　　　　🔁81　　　　　―

Stats Data

‾‾‾‾‾‾

シュート

東洋大14－8駒大

ゴールキック

東洋大7－14駒大

コーナーキック

東洋大8－3駒大

フリーキック

東洋大19－12駒大

ペナルティキック

東洋大1－0駒大

Match Review

‾‾‾‾‾‾

迎えた準決勝。相手は、「アミノバイタル®」カップでPK戦を制した駒澤大学。今回こそ90分で決着をつけたい東洋大は、自分たちの武器を出して勝利することができるのか。

前半　開始早々仕掛けたのは東洋大。4分、5番DF山之内の裏パスに反応した9番FW村上が惜しいシュートを放つ。しかしこれはキーパーに阻まれてしまう。その後も東洋大は立て続けにゴールに向かい、シュートを放つも、相手GKの壁が大きく、ボールがネットを揺らすことがない。26分、28番DF徳永から繋がったボールに対し、10番MF湯之前がクロスをあげる。1度は相手にクリアされるもセカンドボールを14番FW髙橋(輝)が拾い、シュート。これも相手GKのセーブとなる。32分、6番MF田制のナイスターンからFW村上が惜しいシュートを放つ。しかし、攻撃態勢を続けている中で42分、相手に先制点を許してしまう。それでも怯むことなく、アディショナルタイムも積極的にシュートを放つも得点に繋がらず、ラスト22番GK磐井の好セーブで前半が終了する。

後半　1点ビハインドで迎えた後半。目標の為に勝利が必須となってくる東洋大は、後半も序盤から攻撃を仕掛ける。4分、MF湯之前のクロスにFW髙橋(輝)が合わせるも相手GKに弾かれる。そのこぼれを26番MF宮本がつめるも、決め切ることができない。その後も攻撃を仕掛け続けるも刻一刻と時間だけが過ぎていく。しかし43分、18番DF西村から19番FW依田にボールが繋がり、ペナルティエリア内に侵入したところで相手にファウルをうけ、PK獲得に成功する。獲得したPKをMF湯之前が冷静に決め、遂に同点となる。残りの時間で追加点を試みるも、相手GKの大きな壁に苦戦し、後半が終了。延長戦へと突入することとなる。

延長前半　10分ハーフの延長戦で何とかして追加点を獲得したい東洋大。試合前の円陣でもう一度気持ちを確かめ、試合に挑む。最初は思うように動けなかったが、8分、MF鍋島がうまくミートさせ、シュートを放つも相手GKの正面。そしてアディショナルタイム1分、MF田制から19番FW依田にうまく繋がり、仕掛ける。しかし、相手にセーブされ得点とはならず、点が入らないまま延長後半へと進んだ。

延長後半　東洋大は延長後半に差し掛かっても集中力を切らさず、攻撃態勢を続ける。7分、DF西村のクロスからMF湯之前が合わせるも枠外。アディショナルタイム1分、MF湯之前のロングボールをMF田制がヘディングで押し込む。そのこぼれ球を最後はDF山之内がシュートを放つも相手GKにセーブされる。ここで延長前後半が終了し、とうとうPK戦へと突入する。

PK戦　東洋大は後攻となった。先攻駒大も1本目を決め、東洋大はキャプテン、DF山之内。冷静にネットを揺らす。2本目、ここで駒大がバーに弾かれ、失敗する。2本目DF西村も同じく成功し、序盤で差をつけることに成功。その後相手も外すことなく、東洋大も3本目MF鍋島、4本目MF湯之前、5本目DF髙橋(愛)が全員決め、5PK4で東洋大が決勝進出することとなった。

「アミノバイタル®」カップ同様、PK戦までもつれ込む試合となりましたが最後まで全員の気持ちを一つに戦い、勝ち切ることができました！次は連戦最終戦、そして決勝となります。いままでの連戦で得たものすべてを出し切り、また新たな歴史を刻むことができるよう戦います！今節も遠方にもかかわらず、多大なるご声援ありがとうございました！

Match Highlight

‾‾‾‾‾‾

Next Information

‾‾‾‾‾

第49回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント　決勝

9.13(Sat) 13:00k.o.

@キューアンドエースタジアムみやぎ

vs関西学院大学

ついに迎えた決勝の相手は関西学院大学。

総理大臣杯初優勝に向けて、最後まで全力で戦います。そして、90分で優勝を掴み取ります！

遠方にはなりますが、会場また配信・リモートでのご声援よろしくお願いいたします🔥

マネージャー　大松