Match Member
‾‾‾‾‾‾
Starting Eleven
得点 交代 警告
1 GK 青木祐太 ― ― ―
2 DF 高橋亮 ― ― ―
4 DF 神山京右 ⚽20 🔁96 🟨90+4
5 DF 大森大地 ― 🔁102 ―
23 DF 田頭亮太 ― ― ―
7 MF 横山塁 ― 🔁83 ―
8 MF 梅津凌岳 ― 🔁108 ―
10 MF 山下勇希 ― ― ―
17 MF 瀬畠義成 ⚽39 ― 🟨104
11 FW 前田泰良 ― 🔁80 ―
16 FW 室井彗佑 ― ― ―
1 GK 青木祐太 ― ― ―
2 DF 高橋亮 ― ― ―
4 DF 神山京右 ⚽20 🔁96 🟨90+4
5 DF 大森大地 ― 🔁102 ―
23 DF 田頭亮太 ― ― ―
7 MF 横山塁 ― 🔁83 ―
8 MF 梅津凌岳 ― 🔁108 ―
10 MF 山下勇希 ― ― ―
17 MF 瀬畠義成 ⚽39 ― 🟨104
11 FW 前田泰良 ― 🔁80 ―
16 FW 室井彗佑 ― ― ―
Substitution
得点 交代 警告
22 GK 川上康平 ― ― ―
26 DF 押久保汐音 ― 🔁102 ―
32 DF 稲村隼翔 ― ― ―
6 MF 平川孟人 ― 🔁96 ―
12 MF 飯澤良介 ― ― ―
13 MF 桝谷岳良 ― ― ―
19 MF 高柳郁弥 ― 🔁80 ―
28 MF 本間洋平 ― 🔁108 ―
20 FW 佐々木銀士 ― 🔁83 ―
22 GK 川上康平 ― ― ―
26 DF 押久保汐音 ― 🔁102 ―
32 DF 稲村隼翔 ― ― ―
6 MF 平川孟人 ― 🔁96 ―
12 MF 飯澤良介 ― ― ―
13 MF 桝谷岳良 ― ― ―
19 MF 高柳郁弥 ― 🔁80 ―
28 MF 本間洋平 ― 🔁108 ―
20 FW 佐々木銀士 ― 🔁83 ―
Stats Data
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シュート
ゴールキック
コーナーキック
フリーキック
ペナルティーキック
Match Review
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中二日で迎えた「アミノバイタル®カップ2021」2回戦。悪天候の中ではありましたが、
負ければ終了というトーナメント戦であったため、一人一人が強い気持ちを持ち、一部で戦う明治大学相手に挑みました。
前半 明治大学のキックで前半が開始されました。試合開始早々相手の攻撃に苦しむ時間が続きます。前半16分、相手のCKから放たれたボールを守死するも弾いたボールに合わせて強烈な蹴りを入れられ失点してしまいます。
しかしここで終わらないのが東洋大学の強さです。前半20分に迎えたCKでは、7番横山の巧妙なロングパスに4番神山が姿勢を崩しながらもリズムを合わせて同点ゴールを決めました!そして互いに譲らず攻め続ける時間が続く中、前半39分試合が大きく動きます。東洋大学のFKで7番横山が風の流れを読みながら正確なロングパスを放ち、17番瀬畠が落ち着いたヘディングでシュートを決め逆転ゴールとなりました!
しかし、相手の猛攻撃にあい前半終了間際、失点を許してしまい2-2で後半へと折り返しました。
後半 負けたら終わりの試合の中、相手に押されることなく緊張感を持ち続けることで、自分たちのプレーを見せる時間が続きます。互いに譲ることなく攻守ともに徹底して試合が展開されました。何分には相手にFKのチャンスを与えてしまうものの、11人全員が一致団結しゴールを守りきりました。
その後CKを重ねては、得点を狙い続けますがゴールには繋がらず延長戦へと突入しました。
延長前半 10分という短い時間を大切に、一人一人が目の前の状況に集中し試合を行いました。ピンチを迎えても守備を徹底して相手に一切の油断を見せることなく延長戦後半へと2-2のまま繋げました。
延長後半 残り10分しかない中でも、焦りを見せず、落ち着きお互いに声を掛け合いながら試合と向き合いました。
疲れが溜まってくる時間帯ではありましたが、「まずは勝利をする」という強い気持ちを胸に、誰一人として集中力を切らさず走り続けました。しかし積極的なプレー姿勢を見せるものの、相手を上手く崩すことが出来ず、決着はPK戦に持ち越されました。
PK戦 東洋大学からのキックで始まりました。
一人目のキッカー平川は落ち着いたシュートをみせ、見事ネットを揺らしました。平川のゴールで東洋大学によい風が吹き始めます。GK青木は相手の動きを読みながら、ゴールを守ろうと動くも止められず、二人目のキッカーへとバトンを渡しました。
二人目キッカー山下も自分のペースを崩すことなく難なくシュートを決めます。明治大学も落ち着いたプレー姿を見せ2-2で東洋大学第3キッカーへと進めました。
三人目キッカー本間は、緊張しながらも相手GKの動きを読みシュートを決めます。
そしてついに明治大学の三人目キッカーで試合が大きく動きます。相手の蹴る方向を見定めた青木がボールを弾き、3-2で東洋大学が勝利に1歩近づきます。
四人目のキッカー押久保は、ゴールネットに向かって強く真っ直ぐとシュートを放ち得点を重ねます。明治大学も四人目のキッカーはゴールを決め、五人目のキッカーへとバトンが渡ります。
五人目キッカーに任命された佐々木は、リズムが崩れボールがゴールポストにあたり弾かれてしまいます。
しかしここで見せたのがGK青木でした。
ここで止めれば東洋大学が勝利という絶好のチャンスで、相手に強いプレッシャーを与え、相手のシュートはポストに当たり外れました。
この瞬間、東洋大学の勝利が決まり喜びがあふれました!
一部で戦う明治大学を相手にしても、臆することなく強い気持ちで試合に挑んだ結果、「勝利」という形で締めくくることが出来ました!
中二日での試合となり、延長戦とPK戦を行う激しい試合展開ではありましたが、勝ちにこだわり全員でひとつとなって勝利を掴めたことは何よりもこれからの自身へと繋がります。
しかし金曜日には準々決勝を控えていて、まだまだ苦しい時間帯は続きます。勝ちにこだわる強い気持ちを忘れずに必ず勝利を収め、全国への切符を掴み取ります💪
応援してくださった全ての皆様に感謝致します。
これからも多くのご声援をよろしくお願い致します!!
Player’s Comment
‾‾‾‾‾‾
・中二日で迎えた試合でしたが、どのような思いで試合に挑みましたか。
中二日での試合でみんな疲労があったとは思いますが、格上の相手ということで、どれだけ通用するのか楽しみな気持ちで挑みました。
・悪天候の中、互いに引かず接戦が続きましたが特にどのようなことを意識してボールを運びましたか。
最後まで勝利することだけを考えて試合と向き合い戦っていました。
・中二日で金曜日には準々決勝を迎えます。試合への意気込みをお願いします!
また中二日で試合を迎えるということで、厳しい試合にはなると思いますが、しっかりと準備を行い準々決勝で全国への切符を勝ち取れるように頑張りたいです!
・中二日で迎えた試合でしたが、どのような思いで試合に挑みましたか。
中二日ということで疲労はどうしても残りましたが、負けたら終わりのトーナメントで相手が明治大学ということもあったので、とても気合が入りました。
・取られては取り返すという激戦でしたが、相手のペースに呑まれることなく試合を展開するためにどのようなプレーを意識しましたか。
相手の早いプレッシャーもあり、ファーストプレーで消極的なプレーからピンチを招いてしまったので、いつも通り相手をよく見て、落ち着いてプレーすることを意識しました。
・中二日で金曜日には準々決勝を迎えます。試合への意気込みをお願いします!
連戦なので疲労は溜まりますが、相手も同じ条件なので、今持っている力を全て出して必ず勝ちます!