JR東日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ戦【後期】第13節

東洋大学 2 - 1 専修大学
2021 09 29 - 16:00非公開

Match Member

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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

1   GK  青木祐太         ―     ―     ―
3   DF  中村勇太         ―     ―     🟨31
6   DF  平川孟人         ―     ―     ―
23  DF  田頭亮太         ―     ―     ―
31  DF  押久保汐音        ―     🔁96     🟨38
7   MF  横山塁          ―     🔁73    ―
10  MF  山下勇希         ―     ―     ―
17  MF  瀬畠義成         ―     ―     ―
19  MF  高柳郁弥         ―     🔁76    ―
16  FW  室井彗佑         ⚽️5      🔁83     ―
18  FW  小林粋          ―     🔁63    ―

Substitution

                      得点    交代    警告

22  GK  川上康平         ―     ―     ―
2   DF  高橋亮          ―     🔁96    ―
24  DF  笠嶋哲太         ―     ―     ―
8   MF  梅津凌岳         ―     🔁76    ―
26  MF  鍵山慶司         ―     ―     ―
28  MF  本間洋平         ―     ―     ―
29  MF  井上怜          ―     🔁83    ―
9   FW  佐々木銀士        ―     🔁63    ―
11  FW  前田泰良         ⚽️90    🔁73    ―

Stats Data

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シュート

東洋大6ー16専修大

ゴールキック

東洋大8ー4専修大

コーナーキック

東洋大2ー13専修大

フリーキック

東洋大7ー15専修大

ペナルティキック

東洋大1ー0専修大

Match Review

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今節の相手は、前期は3-0から3-3まで追いつかれて勝ちきれなかった専修大学。現在のリーグ順位を考えると絶対に負けられない相手。連戦も終盤になり、怪我で出られない選手の気持ちも背負い、全員で戦います。

前半 夕方ながらも日差しが照り付ける中のキックオフとなりました。今節は左サイドバックの押久保が関東リーグ初スタメン。開始早々の前半5分、横山からのパスに室井が合わせてダイレクトシュートを決め先制点。続いて前半8分にも室井が左からドリブルで一気に駆け上がりそのままシュートを打ちますが、惜しくもキーパーに阻まれてしまいます。しかしここから専修大学の攻撃が始まります。青木からのゴールキックにヘディングで負けてしまい、セカンドボールも拾われ、そこから攻め込まれる展開が続きます。しかし、守護神青木の大セーブとDF陣の堅い守備によって、何度もピンチを切り抜けます。前半34分には横山のクロスを相手がはじき、そこでフリーだった田頭がミドルシュートを打ちますが枠外となります。途中は責められる時間帯が続きましたが、先制点を守り抜き前半戦を1-0で折り返します。

後半 前半の課題を改善するべく、気合を入れなおして後半戦に挑む選手たち。後半開始早々の7分、専修大学は軽快なパス回しで左から駆け上がり果敢にシュートを打ちます。しかしGK青木がしっかりとキャッチ。そこから互いに攻守譲らぬ展開が続きます。迎えた後半35分、前田と室井でうまくボールを回し、ペナルティエリアで待っていた梅津がパスを受けてシュートを打ちますがキーパーに弾かれます。さらに後半44分、前田の右からのクロスに合わせようとした佐々木がいい位置でPKをもらいます。それを落ち着いて前田が決め、2-0。このまま終わるかと思われたアディショナルタイム5分、専修大学のスピードある攻撃に対応しようとしてオウンゴール。最後に1点返される展開となりましたが、2点を抑えてタイムアップ。勝ち点3を取りきることができました。

次節は連戦最後の一戦。疲労がたまる中でも、仲間と共に一部昇格の目標を成し遂げるためにチーム全員で戦います。

Player’s Comment

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・前期は悔しい結果で終わった相手でしたが、どのようなことを意識して試合に臨みましたか。

連戦が続いて、怪我人が数名出てきている中、チーム力が試されるゲームでした。その中で前期は最後の最後で勝ち点3を取りきれなかった相手で、センターバックとして最後まで集中力を切らさず、必ず勝ち点3をとって自分たちの目標に近づけることだけを考え試合に臨みました。

・責められる時間帯も多かったですが、DF陣としていかがでしたか。

前半の立ち上がりに良い形で、先制できたのですが、徐々に相手に押し込まれる時間帯が増え、セカンドボールも拾えなくなり、セットプレーの数も多くなり、苦しい時間帯が長く続きました。それでも焦らずに守り抜き、前半を0に抑えられたことが大きかったと思います。

・次節に向けて意気込みをお願いします!

連戦最後の試合となるので、チーム全体で良い準備をし、次の試合もチームで勝ちにいきたいと思います。

・前期は悔しい結果で終わった相手でしたが、どのようなことを意識して試合に臨みましたか。

勝ち点3を取ることだけを考えて臨みました。

・今節を振り返ってください。

前半から相手にボールを握られて難しい試合展開でしたが、少ないチャンスをものにして勝てたことは成長した部分だと思います。

・次節に向けて意気込みをお願いします!

リーグ優勝を目指しているので、必ず勝ち点3を取って次に繋げたいです。

Match Photo

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Match Highlight

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Next Information

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関東大学サッカーリーグ第18節

10.3(Sun) 非公開

vs立教大学

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