【マネージャー企画】4年生紹介

こんにちは!

マネージャーです!

今回は、引退企画。念願の4年生紹介ブログです!
過去の写真と共に15名の頼もしく成長を遂げた4年生の選手を紹介いたします!
マネージャー目線の拙い表現力ではありますが、ご覧いただけると幸いです。

(名前の順で掲載しております。また、写真は1年→2年→3年→4年の順で2枚ずつ掲載いたしました。)

青木祐太(GK/狭山ヶ丘高校)

根っからの真面目で常に目の前の壁と向き合う努力を絶やさない青木。
心身共にひと回りもふた回りも大きくなって、チームを後方から支える絶対的守護神へと急成長した選手。周囲へのリスペクトやサポートの選手に必ず感謝を伝える所は誰もが見習わなければけないと感じる。

飯澤良介(MF/横浜FC・Y)

真っ直ぐすぎるぐらい真っ直ぐな飯澤。
ちょっとおバカで天然な所も含め、チームメイトから愛される存在。
猪突猛進すぎるが故にぶつかる時もあるけれど、飯澤が皆と常に本気で向き合ってる証拠。悔しくて泣いちゃう所も、基本的に会話が成り立たない所も、飯澤らしい瞬間。笑

梅津凌岳(MF/京都橘高校)

ナイターでのカメラでは凌岳が映らなくなることもしばしば? 相手が中々奪えない、ボールを手懐けるようなドリブルが魅力。
目尻と頬がシワシワになる凌岳の優しい笑顔と4年間変わらない関西弁が特徴。ちょっかいを掛けられることも多いが、意外とイタズラしている所も見る。

大森大地(DF/帝京大可児高校)

人見知りを発揮して基本的に初見では皆から怖がられている大地。笑
それでも心を開けば、周りにイタズラしてクシャって笑う姿は子供っぽさ全開で可愛い瞬間。たまに間違えた方向に鼓舞する時もあるけど、苦しい時に下を向かず声を出せる所は大地だからできること。

鍵山慶司(DF・MF/青森山田高校)

普段はふざけておちゃらけているけれど、意外と色んな事を真剣に考えられて冷静に周りの空気が読める慶司。
同期の笑顔の中心にはいつも慶司がいて、自然と無邪気に笑う姿は周りを笑顔にさせる。ユーティリティ性と的確なコーチングが魅力だか、たまにある珍プレーも必見。

笠嶋哲太(DF/帝京大可児高校)

普段は柔らかな雰囲気を纏っているが、ピッチに入ると目の色変えて闘うファイターへと変貌する哲太。
大学では長期離脱が何度も続き、誰よりも悔しくて辛い時間が多かったと思う。それでもいつも遅くまで自主練して、努力を怠らずサッカーに向き合う姿勢はとても尊敬する。

神山京右(DF/横浜FC・Y)

少し頼りない所もあったけれど、この4年間根っこの優しさは変わらないまま逞しく頼もしく成長した京右。プレーは泥臭く、体を張って堅くゴールを守る熱き闘将。
収まらない髪型をいじられる所も、おバカな三銃士たちを筆頭に周りに振り回される所も、キャプテンが信頼され愛されてる証拠。

小林粋(FW/大宮Y)

不撓不屈の男。粋が何度も立ち上がって頑張る姿を見せてくれるからこそ、この学年は最後までサッカーに本気で向き合う姿勢を絶やさないと思う。
伝えるのは少し下手だけれど、いつも同期の輪に連れ戻してくれるのは粋で、色んな言葉を真っ直ぐに伝えてくれる頼もしい存在。

塩澤隼人(MF/前橋育英高校)

学年問わず周りから沢山愛されているシオ。早口な喋り方も、ちょっと足が遅いところも、クシャって笑う顔も全てが癒し。
最高の景色を見て入ったからこそ、この4年間沢山悔しい想いもあったはず。けれど、サッカーに対する情熱は人一倍あって、その想いを絶やさずに真剣に取り組んでる姿勢が周りを惹きつけている。

中村勇太(DF/鹿島Y)

東洋が誇るイケメン。いつ何時、どの角度からも整ってる勇太。
ピッチ内外問わず常に熱く、自主練に励む姿はよく見る光景。試合に絡めない難しい立ち位置で苦しい期間があった中、目標をぶらさず向き合った勇太が、守備の要としてピッチに立つ姿なんとも言えない嬉しさを感じる。

平川孟人(MF・DF/市立船橋高校)

適当に見えてなんだかんだ真面目な孟人。
入学時から人一倍ごつい体格はさらに進化を遂げ、武器は簡単には倒れないフィジカル。見た目のゴツさからは想像できない繊細なロングボールは周りをざわつかせる。
意外と繊細な心の持ち主で、気にしいなところも見た目とのギャップ。

桝谷岳良(FW/川崎U-18)

早寝早起き、ビーガン生活(牛丼も食べてるらしいけど、、)と健康面完璧な岳良。
止める蹴るの技術に加え、自粛期間に鍛えたリフティングは巷で話題に。練習後いつも最初にボールを持ってシュート練に行くのは岳良で、しっかり自分と向き合いながら闘志を燃やし続ける熱い心の持ち主。

森川拓海(GK/日体大柏高校)

物凄く周りに気を使えて、自分が見つけた目標に向かって一生懸命努力ができるモリ。
左足から繰り出されるパントキックは、チャンスを演出する最強の武器。1番帰るのが早くて、皆から沢山いじられているけれど、愛されながらキーパーらしく後方から4年を支える瞬間も沢山感じる。

山下勇希(MF/昌平高校)

何もしない事が試合前のルーティンでやる気なさげに見えるけど、ピッチに入ればチームの為に走って闘う選手。今季の攻守に渡るヤマの活躍は背番号10として文句なし。
負けず嫌いで、気に食わないとちょっと不機嫌になる所は末っ子らしさ全開。笑 それでも皆から可愛がられる4年生のアイドル。

横山塁(MF/FC東京U-18)

誰よりもサッカーが、チームメイトが、仲間が大好きな塁。まだ少し子供っぽく選択を間違えることもあるけれど、ただただ真っ直ぐ感情そのままに向き合う姿こそ塁らしさ。
圧倒的なスピードで相手を抜き去るドリブルは沢山の人を魅力する武器。夢の舞台で更なる成長を遂げてくれる事を保証します。

以上で、15名の紹介を行いました!

この学年は4年間で互いに足を引っ張り合い、沢山の失敗を経験し、そこから学び少しづつですが成長してきました。ふざけてはいけない所でふざけたり、目先の幸せに目が眩んで何度も間違いの道を選んでしまう事もありました。その分、本当にこの道が正しかったのか各々が悩む時間も多かったです。
それでも、誰一人腐らずに最後までチームとして闘うことが出来る誇らしい4年生です。純粋にサッカーが大好きで、仲間と共に向き合える選手ばかりです。
このチームで共に戦える日もあとわずかとなりました。応援してくださる皆様に、一部昇格を自らの手で掴み取り笑顔溢れる空間を共に過ごしていただけるよう、それぞれの立場から最後まで全力で戦わせていただきます。

 

~最終節のご案内~

日時:10/30(土) 11:00キックオフ
会場:AGFフィールド
対戦相手:東京国際大学

自力で昇格を掴むためにも大一番の試合です。
このようなご時世でありますが、感染対策を徹底の上有観客で開催させていただきます。ぜひ会場に足を運んで勇姿をご覧いただけると幸いです。
引き続き、弊部に温かいご声援をいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました!

マネージャー 神谷