アミノバイタル®︎カップ2022 1回戦

東洋大学 0 - 3 専修大学
2022 07 10 - 17:30非公開

Match Member

‾‾‾‾‾‾

Starting Eleven

                      得点    交代    警告

1   GK  川上康平         ―     ―     ―
4   DF  高橋亮          ―     ―     ― 
5   DF  押久保汐音        ―     ―      ―
16  DF  田頭亮太         ―     ―     ―
25  DF  山之内佑成        ―     ―       ―
11  FW  佐々木銀士        ―     ―     ―
7   MF  伊藤恵亮         ―     🔁64    ―
12  MF  土谷大晟         ―     🔁80    ―
14  MF  井上怜          ―     ―     ―
10  FW  前田泰良         ―     ―     ―
11  FW  佐々木銀士        ―     🔁82     ―

Substitution

                      得点    交代    警告

22  GK  前田宙杜         ―     ―     ―
3   DF  松田佳大         ―     ―     ―
15  DF  奥野新大         ―     ―     ―
27  DF  梅澤魁翔         ―     ―     ―
23  MF  清水祐輔         ―     🔁80     ―
28  MF  新井悠太         ―     ―     ―
31  MF  山岸楓樹         ―     🔁82     ―
19  FW  小野田龍剛        ―     🔁64     ―
20  MF  石井宏育         ―     ―     ―

Stats Data

‾‾‾‾‾‾

シュート

東洋大3ー15専修大

ゴールキック

東洋大9ー2専修大

コーナーキック

東洋大4ー5専修大

フリーキック

東洋大9ー13専修大

ペナルティキック

東洋大0ー0専修大

Match Review

‾‾‾‾‾‾

アミノバイタルカップ開幕。昨年はアミノバイタルカップ5位、総理大臣杯出場権を獲得し、準優勝という結果だった。今年はそれ以上の成績を残したい。目の前の試合一つ一つに向き合うため、日々の練習にも奮闘していた。

前半 本日は土谷、本間、山之内がスタメン起用。怪我で離脱した選手、ベンチにいる選手、応援してくれている選手のためにも全力で立ち向かう。本日から声出し応援が可能に。揃った応援でチーム全体を奮起させた。前半10分、DF山之内のロングボールに合わせ押久保が駆け出し、土谷とワンツーパスで合わせるがシュートには繋がらない。前半15分も、相手のCKのこぼれ球からきたロングボールに合わせ井上がドリブル。相手に倒されたが、佐々木がこぼれ球を逃さず、トップスピードで二人の間をぬけ攻撃を仕掛けた。前半17分、またもや山之内のロングボールを起点に伊藤、前田と繋ぎシュートを狙った。しかし22分、28分、36分と攻撃を受ける場面が見られたが、GK川上、DFの固いブロックでゴールを死守。38分、相手のボールを奪った本間を起点に、両サイドで攻撃範囲を広げ土谷が出したボールに佐々木が合わせるも惜しくも相手DFに憚れる。48分には、相手右サイドからチャンスも川上のセーブと相手の空振りで失点を逃れた。互いに攻撃を仕掛けるも得点には至らず0-0で前半を折り返した。

後半 必ず勝たなければいけない試合。まず一点からと気合を入れ後半戦に臨む。互いに攻撃を仕掛けて行くがシュートまで至らず時間が続いて行く。最初に先手を見せたのは専修大。右サイドからのボールに中央から飛び出した選手がシュート。失点を許す。しかし22分、佐々木が飛び出し何度かシュートを狙っていく。27分にはシュートには至らなかったが田頭が相手と競り合いながらドリブルで駆け上がりクロスをあげる場面も見られた。37分には佐々木に変わり山岸投入。山岸は2年ぶりにトップチームの公式戦に出場した。応援席からも「楓樹!」との声が飛ぶ。しかし投入直後、セットプレーからの失点を許す。しかし、最後まで諦めない。まだ時間はあるぞとの声がベンチから聞こえる。応援席もより一層大きな声援で後押しする。しかし41分。両サイドにボールを回され、中央にいる選手がシュート。一回は防いだものの、そのこぼれ球を押し込まれ失点した。ピッチ内でも声をかけ続け、最後まで諦めず走り続けるも試合終了のホイッスルがピッチに鳴り響いた。

アミノバイタルカップは初戦で敗退となった。四年にとっては最後の大会。試合終了時には悔しさを見せる選手の姿が多くあった。しかしまだ後期リーグ、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)が残っている。今回の負けをどう活かすかは自分次第。この悔しさを負けず、全員で向き合い、話し合い、活かしていけるよう日々精進していきたい。

本日も暖かいご声援ありがとうございました!

Player’s Comment

‾‾‾‾‾‾

・本日の試合を振り返ってください。

トーナメントでの先制点は大事なことは十分に分かっていましたが、相手に先制されそのまま流れを変えれず完敗でした。

・4年生にとっては最後のアミノバイタルでした。どのような気持ちで試合に望みましたか。

個人としてリーグ戦でも試合に出れていませんでしたが、怪我で離脱した選手の分まで闘うことはもちろん、スタンドで応援してくれる選手の代表でもある為、誰よりも走りチームの勝利に貢献するという強い気持ちを持って試合に臨みました。

・アミノバイタルカップは惜しくもここで敗退となりました。次の試合までどう意識していきたいですか。

自分達の課題も浮き彫りになったので、練習から突き詰めていきたいと思いました。後期のリーグ戦に向けて切り替えて負けたことをマイナスに捉えるのではなくプラスにできるように準備していきたいです。

・本日の試合を振り返ってください。

前半からピンチが続く展開が多くなって苦しい時間帯が多くなっていました。自分達にもチャンスはありましたが決め切ることができませんでした。後半、失点をしてから立て直そうと思いましたが、連続失点してしまい、悔しい結果になってしまいました。

・今季トップチーム公式戦初出場となりました。どのような気持ちで試合に望みましたか。

0-1の状況で出場したので点を取って流れを変えようという気持ちで入りました。

・アミノバイタルカップは惜しくもここで敗退となりました。次の試合までどう意識していきたいですか。

チームの状態を見つめ返したり、有意義な時間にしたいです。練習ではさらに強度をあげ、一つ一つこだわって取り組んでいきたいです。

Match Photo

‾‾‾‾‾‾

Match Highlight

‾‾‾‾‾‾

掲載まで今暫くお待ちください。

マネージャー 紅林