Match Member
‾‾‾‾‾‾
Stats Data
‾‾‾‾‾‾
シュート
ゴールキック
コーナーキック
フリーキック
ペナルティキック
Match Review
‾‾‾‾‾‾
[前半]
4分 宮永羚進
[後半]
33分 失点
34分 東胡次郎
45分 失点
前半 今シーズン初勝利が欲しいスタッフと選手は闘志を燃やして試合に挑む。試合は東洋大のキックオフで開始した。試合開始4分後、東洋はファーストシュートをものにした。35番CB福原が相手のパスをカットすると、左サイドの相手の背後を狙った51番MF松田へと繋がる。松田は1対1で仕掛けると、ゴール前で相手と駆け引きをする44番FW宮永へ高精度なクロスをあげる。宮永は気持ちのこもったヘディングシュートで先制点の獲得に成功。その後も66番MF吉満、8番MF生地らが得意のドリブルで果敢にゴールに向かうが得点を取ることは出来ず。また、DF陣を中心にビルドアップでゲームを組み立てるが相手DF、GKの粘り強い守備に阻まれる。31分、11番FW小宮から44番FW宮永へ繋ぎ、最後は右足でシュートを放つが、相手GKに阻まれる。チャンスは複数回あったが決めることは出来ず、スコアは1-0のまま、前半終了のホイッスルは鳴り響き試合を折り返す。
後半 追加点を狙うべく、気持ちを新たに後半戦へ。後半開始後も東洋ペースで試合は進む。開始2分、東洋はCKを獲得。キッカーは3番SB瀬山。ゴール前に正確なボールを放り込むと4番CB山本がヘディングで合わせるが惜しくも枠外。20分を過ぎると、東洋大は交代カードを切り、更にギアをあげる。33分、帝京大はフリーキックを獲得すると、ヘディングで合わせ試合は振出しに戻る。しかし1分後、東洋にチャンスが訪れる。53番SB手塚、8番MF生地らの右サイドのコンビネーションからクロスをあげると、42番MF吉田に繋がり右足で振りぬくがこれは惜しくも相手に阻まれる。こぼれたボールをしっかり決め切ったのは、今シーズン初出場となった48番MF東だった。ショートバウンドしたボールをうまく左足で合わせ見事なボレーシュートがゴール決まった。その後も何度もゴールに迫り追加点を狙う。しかし、帝京大も反撃に出る。バックラインのビルドアップから前線に運ぶと、最後はバックラインの背後を狙われ、再び追いつかれる。東洋大は諦めず猛攻を続けるがここでタイムアップ。今節は2-2のドローとなった。
今シーズン初勝利とはなりませんでしたが、全員で改善、修正をし次節こそチーム一丸となって勝ち点3を掴み取ります。たくさんのご声援ありがとうございました!
Match Photo
‾‾‾‾‾‾
Match Highlight
‾‾‾‾‾‾
Next Information
‾‾‾‾‾