インディペンデンスリーグ2024 1部 Cブロック【後期】第10節

東洋大学U-22 2 - 1 日本体育大学U-22B
2024 08 01 - 18:00東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

Match Member

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Stats Data

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シュート

東洋大16-9日体大U-22B

ゴールキック

東洋大9-7日体大U-22B

コーナーキック

東洋大3-4日体大U-22B

フリーキック

東洋大9-8日体大U-22B

ペナルティキック

東洋大0-0日体大U-22B

Match Review

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[前半]22分 失点|26分⚽#9 櫛田和夢|45+2分⚽#11 小宮績己

[後半]得点者なし

前半 夏本番を迎えた8月最初の公式戦は東洋大学のボールでキックオフ。まずは、前半21分に相手のコーナーキック。そのセカンドボールを相手が回収し、相手の最終ラインから再度自陣の深い位置に配球され、ペナルティーエリア内で混戦が続くが東洋大はボールを奪いきれずに相手に先制点が入る。その直後の前半26分。自陣の深い位置からDF山本が敵陣中央深くに一気にボールを供給すると、FW櫛田が見事な抜け出しを魅せる。そして、相手DF・GKをかわして同点弾を押し込んだ。この勢いにのって果敢に攻めるが追加点は決まらず。そんな中、アディショナルタイムを迎えた前半45+2分。またもDF山本が相手のプレッシャーをものともせずに、敵陣右深くにボールを供給する。ボールを受けたMF相澤が相手との1vs1からクロスを上げ、そのクロスに合わせてゴール前に入り込んだMF小宮のヘディングシュートで逆点に成功。貴重な追加点で前半の戦いを締めくくった。

後半 逆点に成功した勢いにのったまま臨みたい後半戦。後半12分にMF吉田がスピードを生かした突破で一気に敵陣まで攻めあがり、シュートまでもっていく。このシュートは惜しくも相手のGKに弾かれる。その後、後半16分。東洋大のパスミスにより自陣で相手にボールを奪われピンチが訪れる。しかし、これは相手が走りこんでくるのを見逃さなかったDF山本のクリアにより難を逃れる。後半21分には、MF吉満が切り替えの早い守備でボールを奪い、さらにMF田村が視野の広さを光らせ左サイドへ展開。そのボールを受けたMF吉田の仕掛けで相手を寄せてから、DF髙須にパスが渡りミドルシュート。惜しくも枠を捉えることはできない。攻め込まれる時間帯もある中、集中力の高い守備で相手に得点を許すことなく、前半のスコアを守りぬいて試合終了。

今節は先制されたものの、すぐに追いついてその勢いのまま攻め続けて逆点。後半も集中力を保ち続けたことでゴールを守りぬき、逆転勝利。前回の対戦で敗戦した相手から勝ち点を奪取したことでさらなる勢いにのったまま、次節も勝ち点を取りに行きます。現地・またリモートでの熱いご声援ありがとうございました!!

Match Photo

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Match Highlight

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Next Information

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インディペンデンスリーグ2024 1部Cブロック 第11節

8.10(Sat)10:30kick off @日本大学アスレティックパーク稲城 サッカー場

vs日本大学

関東大学サッカーリーグ新人戦 Fグループ 第3戦

未定

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

今後とも熱いご声援をよろしくお願いいたします!

マネージャー兼学生幹事 中川