インディペンデンスリーグ2025 1部Cブロック【後期】第17節

東洋大学U-22 9 - 1 上武大学U-22
2025 10 12 - 14:00東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

Match Member
‾‾‾‾‾‾

Stats Data
‾‾‾‾‾‾

シュート

東洋大21-3上武大

ゴールキック

東洋大4-11上武大

コーナーキック

東洋大9-0上武大

フリーキック

東洋大6-7上武大

ペナルティキック

東洋大0-0上武大

Match Review
‾‾‾‾‾‾

[前半]3分⚽️#60 吉満迅(3年/尚志)(アシスト:斉藤秀輝)|15分⚽️#13 石井秀幸(1年/岡山U-18)|26分⚽️#65 原希優羽(1年/千葉U-18)|29分⚽️#51松田春文(3年/愛媛U-18)|41分⚽️#51 松田春文(3年/愛媛U-18)

[後半]4分 失点|7分⚽️#65 原希優羽(1年/千葉U-18)|19分⚽️#25 中松陽太(1年/昌平)|26分⚽️#65 原希優羽(1年/千葉U-18)|43分⚽️#66 小澤秀太郎(1年/札幌U-18)

前半 インディペンデンスリーグ第17節となった今節はホーム最終戦となった。ホーム・朝霞での最後の戦いを有終の美で締めくくることはできるのか。開始直後から東洋大は積極的に攻めの姿勢を見せる。3分、右サイドの2DF斉藤がゴール前へクロスをあげると、60MF吉満がヘディングで合わせて先制点を奪う。15分には、65MF原が中盤でボールを奪い、13FW石井へパス。石井がペナルティエリア手前から左足で放ったシュートは、美しい弧を描いてゴールに吸い込まれ、リードを2点に広げた。26分にはコーナーキック(CK)からチャンスを作る。25MF中松のキックを相手DFがはじくが、そのこぼれ球を原がダイレクトでシュート。相手DFに当たってコースが変わり、ゴールへと吸い込まれて3点目。さらに29分、51MF松田(春)がドリブルで運び、左サイドから60MF吉満にパス。吉満がワンタッチで松田(春)に戻すと、前方に少し流れたボールに足を伸ばしてシュート。冷静に決め、4-0と突き放す。41分には、相手のビルドアップにプレッシャーをかけ、パスミスを誘う。こぼれ球を松田(春)が拾い、そのままペナルティエリアへ侵入。難しい角度からのシュートを決め、前半を5-0で折り返す。

後半 後半も勢いを止めない東洋大は、66DF小澤を投入し、さらなる追加点を狙う。しかし4分、右サイドを突破され、1GK藤原との一対一で決められて1点を返される。それでも東洋大はすぐに反撃。7分、左サイドでつないだボールを原がミドルシュート。綺麗な放物線を描いたボールがゴールに吸い込まれ、再び突き放す。19分には途中出場の33MF北浦が中松へスルーパス。中松が冷静に流し込み、6点目を上げる。26分、30DF浅井のクロスに64MF関根が頭でつなぎ、原がボレーで叩き込む。これで原はこの試合3得点目となり、見事ハットトリックを達成!43分、CKを得た東洋大はキッカー関根がインスイングのボールを供給。混戦の中、最後は小澤が押し込み、ダメ押しの1点。そのまま試合終了の笛が鳴り、東洋大が今期最多の9得点を挙げ、9-1で快勝した。

試合開始から攻めの姿勢を貫き、東洋大らしいサッカーで見事な勝利を収めた今節。大量得点での勝利という最高の形でホーム最終戦を締めくくることができました。最後まで仲間を信じ続け、掴んだこの勝利は、今シーズン積み重ねてきた努力の証です。日々の練習や試合を通して、悔しさも喜びもすべて共有してきた時間が、どれほどかけがえのないものだったかを改めて感じます。このメンバーで戦えるのも、泣いても笑ってもあと1試合。リーグ優勝こそ届かなかったものの、試合終了の笛が鳴るまで、東洋の誇りを胸に全員で戦います。今節も応援ありがとうございました!最終戦も共に最高の景色を見ましょう!

Match Photo
‾‾‾‾‾‾

Match Highlight
‾‾‾‾‾‾

 

 

 

 

 

Next Information
‾‾‾‾‾

インディペンデンスリーグ2025 1部Cブロック 第18節

10/19(Sun) 15:00kick off @筑波大学第一サッカー場

vs筑波大学U-22A

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

今後も温かいご声援よろしくお願いいたします!

 

マネージャー 山口