2024年度第8回関東大学サッカーリーグ新人戦 Fグループ 第1戦

東洋大学 2 - 4 桐蔭横浜大学
2024 05 11 - 14:00東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

Match Member

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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

16  GK  磐井稜真         ―       ―      ―
4   DF  山本虎           ―       ―      ―
28  DF  市川和弥         ⚽️33       ―     ―
30  DF  浅井一彦         ―     🔁82     ―
58  DF  中村琉聖         ―       ―      ―
8   MF  生地慶多        ⚽️65     🔁70     ―
19  MF  篠原佑岳         ―       ―      ―
55  MF  宮本新          ―     🔁65     ―
47  FW  依田悠希         ―     🔁HT     ―
57   FW  児平陽大         ―       ―      ―
60  FW  吉満迅          ―     🔁55     ―

 Substitution

                      得点    交代    警告

51  GK  町田佳祐         ―     ―     ―
3   DF  瀬山航生         ―     ―     ―
5   DF  土橋公哉         ―     ―     ―
63  DF  髙須侶歩         ―     ―     ―
7   MF  上西剛史         ―     🔁65    ―
51  MF  松田春文         ―     🔁70    ―
9  FW  櫛田和夢          ―     🔁HT     ―
11  FW  小宮績己          ―     🔁82     ―
42  FW  吉田綺星         ―     🔁55     ―

Stats Data

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シュート

東洋大11ー10桐蔭

ゴールキック

東洋大4ー12桐蔭

コーナーキック

東洋大10ー5桐蔭

フリーキック

東洋大16ー9桐蔭

ペナルティキック

東洋大1ー0桐蔭大

Match Review

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いよいよ新人戦が開幕。新人戦はグループリーグが全5試合になる為、1試合1試合の勝ち点が非常に貴重となる。3年連続決勝トーナメント進出する為にも開幕戦白星スタートを切りたいところだ。

前半 立ち上がりは東洋大が主導権を握った。3分、山本から篠原へと繋がれたボールは前線にいる依田へと渡る。依田は相手の背後に走り込みながら上手く交し、ペナルティエリア付近から鋭いシュートを打つが、惜しくもポストに弾かれ得点に至らず。30分、割れていたCBの間を突いた相手にそのままドリブル突破でシュートを決められ、先制点を許す。続いて33分、東洋大CKから浅井がこぼれ球を拾い、それを市川が持ち前のヘディングの打点の高さを活かしてゴールに流し込み、同点弾を決めた。しかし、44分に相手CKからのセットプレーで失点。前半終了間際の45+1分にハーフライン付近から前線にいる相手FWにボールが渡り、裏抜けからキーパーとの1対1の状況を冷静にシュートを決められ、追加点を許す。2点ビハインドの状況で前半を終えた。

後半 前半終了間際に立て続けの失点を許して後がない東洋大は、前半の課題を修正して取り返そうと後半戦を迎えた。7分、HTで依田に代わって投入された櫛田が相手DFを上手く交わしながら前線に上がってシュートを打つ。これは惜しくも弾かれ、得点に至らず。11分、相手CKからヘディングシュート、こぼれ球を拾った相手に立て続けにシュートを打たが、幸いなことにポストでピンチを乗り越える。17分、相手CKからヘディングで弾くもそのこぼれ球を足で合わせてゴールに流し込まれ、点差を広げられる。続いて19分、右サイドから吉田が浅井にスルーパスを出すと、浅井がクロスを上げる。それに反応した生地がペナルティエリア内で相手に倒され、PKを獲得。生地は冷静にPKを決め、一点返すことに成功。2点差に戻した東洋大はギアを上げてさらに攻撃を仕掛ける。23分、右サイドから吉田→上西→児平へとパスを繋げる。児平は上西からのパスをワンタッチで綺麗な弾道を描いたシュートを打つが、惜しくも相手GKに弾かれる。30分、ボール奪取をした児平から篠原、松田へと横パスを繋げ、松田がシュートを打つが、これは枠外となった。続いて32分、ハーフラインから松田が相手をうまく交わしながらドリブル突破でペナルティエリア内に侵入し、シュートを試みようとしたところで相手GKに倒される。決定機を妨害されたものの、PK獲得にはならず。しかし、すぐに切り替えて攻撃の手を緩めない東洋大は浅井→篠原→児平へとテンポ良くボールを繋げる。児平はセンスあるシュートを打つが、相手GKの好セーブにより、中々得点に繋げることができない。その後は両者譲らずの攻防戦が続き、2-4で試合が終了した。

最後まで粘り強く戦うも、2点ビハインドの状況を崩すことができず、新人戦開幕戦は黒星を喫する形となりました。課題を修正し、今後のアイリーグ・新人戦に繋げられるよう、日々練習に励みます。応援ありがとうございました!

Match Photo

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Match Highlight

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Next Information

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関東大学サッカーリーグ新人戦 Fグループ 第2戦

 未定

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インディペンデンスリーグ 第3節

 5.19(Sun) 10:30  kick off  @東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

vs帝京大学U-22

マネージャー 庄子