2024年度第8回関東大学サッカーリーグ新人戦 Fグループ 第2戦

東洋大学 - 日本体育大学
2024 07 21 - 16:00日本体育大学横浜・健志台キャンパスグラウンド

Match Member
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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

53  GK  中村天音         ―       ―      ―
3   DF  瀬山航生         ―    🔁60     ―
4   DF  山本虎         ⚽️39     ―     ―
61  DF  長谷川智紀        ―     ―     ―
63  DF  高須侶歩         ―    🔁63     ―
7   MF  上西剛史         ―     ―    🟨90
8   MF  生地慶多         ―    🔁74     ―
42  MF  吉田絢星         ―     ―     ―
56  MF  田村心太郎        ―     ―     ―
60   MF  吉満迅          ―    🔁89     ―
9   FW  櫛田和夢        ⚽29     ―     ―

 Substitution

                      得点    交代    警告

50  GK  町田佳祐         ―     ―     ―
5   DF  土橋公哉         ―     ―     ―
21  DF  作本優真         ―    🔁63     ―
30  DF  浅井一彦         ―     ―     ―
18  MF  桧山宋秀         ―     ―     ―
51  MF  松田春文         ―    🔁89     ―
53  MF  手塚樹          ―    🔁60    🟨66
64  MF  関根宏斗         ―     ―     ―
11  FW  小宮績己         ―    🔁74     ―

 

Stats Data
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シュート

東洋大11ー9日体大

ゴールキック

東洋大3ー1日体大

コーナーキック

東洋大5ー3日体大

フリーキック

東洋大9ー9日体大

ペナルティキック

東洋大0ー0日体大

 

Match Review
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二か月ぶりの新人戦、相手は6月23日に行われたIリーグで0ー1で敗れた日本体育大学。リベンジのため、そして決勝トーナメントに進出するためにも必ず勝ち点3をつかみ取りたい試合である。

前半 立ち上がり、東洋大はマンツーマンで激しくプレッシャーをかけてくる相手に対して苦戦する。5分、相手のサイドチェンジからフォーメーションのズレを突かれディフェンスラインの裏を取られる、そのままキーパーと1対1となり、冷静に決められ開始早々失点してしまう。続く12分、自陣でのビルアップ時に相手の激しいプレシャーを受け、ゴール前でボールを失い、その流れで失点してしまう。立ち上がりに2失点してしまい後がなくなった東洋大学は前半のうちに追いつくために攻勢を強める。29分、相手のクロスをカットしカウンターを仕掛ける、吉田がボールを持ち運び逆サイドに展開し生地にボールが渡る、そして櫛田が抜け出しキーパーとの1対1を綺麗に流し込み1点返す。続く39分、コーナキックのこぼれ球に山本が反応し豪快に左足を振り抜き同点に追いつく。この勢いのまま後半に入りたい東洋大であったが前半終了間際、一瞬の隙を突かれ相手FW に裏を取られてしまった、キーパーと1対1の絶体絶命のピンチであったがGK中村がビッグセーブ。チームを救った。このまま前半が終わり2ー2で折り返した。 

後半 前半の勢いそのままに逆転したい東洋大は後半開始早々から攻めあがる。1分に吉田がカットインからシュート。3分に吉田の仕掛けから吉田の外を駆け上がった吉満にボールが渡りチャンスを作る。しかし、両方とも枠を捉えることはできずスコアは2ー2のまま試合は進む。東洋大が前半の勢いそのままに攻め立てる展開になると思われたが、試合は相手に押し込まれ自陣を抜け出せない時間帯が続いた。しかし、GK中村のビックセーブや山本の決死のシュートブロックなどGK、DFを中心に苦しい時間帯を耐え抜いた。試合は終盤に入り両チームとも攻勢を強め、攻守が行き交う激しい試合展開になってきた。このような試合展開の中、徐々に東洋大が押し込む時間が多くなってきた。25分、左サイドでボールを受けた上西がゴール前にいる吉満にむかって鋭いパスを通し自身もゴール前に入っていく、そのパスを吉満は落として絶好の形で上西はシュートを放つ、鋭いシュートがゴールの隅に向かうが相手GKのビックセーブに阻まれた。東洋の猛攻は続き、40分にスローインから小宮が相手CBと入れ替わりシュートを放つも今度は相手DFにブロックされる。試合終了間際の42分に相手コートでボールを奪いショートカウンターに繋がる、櫛田から小宮に繋がり小宮から絶妙なパスが抜け出した上西へと出る、相手GKとの1対1のこの試合で一番のチャンスが訪れる。しかし、再度相手GK が立ちふさがり逆転弾とはならなかった。その後も東洋大は攻め立てるもゴールネットを揺らすことはできず2ー2のドローで試合が終わった。

35℃の猛暑の中でおこなわれた今戦。立ち上がりに2失点してしまったものの前半のうちに追いつくことができ、後半は苦しい時間帯もありましたが全員で耐え抜き、終盤に猛攻を仕掛けチャンスを何度も作りましたがあと1点が遠い試合でした。課題を修正し、今後のアイリーグ・新人戦に繋げられるよう、日々練習に励みます。応援ありがとうございました!

 

Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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関東大学サッカーリーグ新人戦 Fグループ 第3戦

 8.31(Sat) 9:30  kick off  @東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

vs國學院大學

 

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インディペンデンスリーグ 第10節

 8.1(Thu) 18:00  kick off  @東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

vs日本体育大学U‐22B

 

 

マネージャー 芳永