2024年度第8回関東大学サッカーリーグ新人戦 Fグループ 第5戦

東洋大学 - 東京農業大学
2024 09 11 - 17:00東洋大朝霞キャンパス・サッカー場

Match Member
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スターティングⅪ

Starting Eleven

                      得点    交代    警告

50  GK  町田佳祐         ―       ―      ―
4   DF  山本虎          ―     ―     ―
5   DF  土橋公哉         ―     ―     ―
23  DF  髙瀬大也         ―    🔁72     ―
56  DF  田村心太郎        ―     —     ―
7   MF  上西剛史         ―     ―     ―
8   MF  生地慶多        ⚽75     ―     ―
53  MF  手塚樹          ―    🔁75     ―
55  MF  宮本新          ―     ―     ―
60   MF  吉満迅          ―    🔁83     ―
9   FW  櫛田和夢         ―     ―     ―

 Substitution

                      得点    交代    警告

53  GK  中村天音         ―     ―     ―
12  DF  阿部駿也         ―     ―     ―
21  DF  作本優真         ―     ―     ―
30  DF  浅井一彦         ―    🔁23     ―
18  MF  桧山宗秀         ―     ―     ―
51  MF  松田春文         ―    🔁60     ―
62  MF  宮原迅汰         ―     ―     ―
64  MF  関根宏斗         ―    🔁53     ―
61  FW  長谷川智紀        ―     ―     ―

 

Stats Data
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シュート

東洋12ー6東京農大

ゴールキック

東洋大8ー11東京農大

コーナーキック

東洋大5ー7東京農大

フリーキック

東洋大7ー4東京農大

ペナルティキック

東洋大0ー0東京農大

 

Match Review
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決勝トーナメント進出するために勝つ事だけではなく得点差をつける事が求められる戦い、試合開始早々から攻勢を強め得点を重ねたいところだ。

前半 前半開始早々から東洋大は相手ゴールに攻め立てる。前半11分、ペナルティーエリア内で9櫛田がボールを受け相手を背負いながら強引に前を向く、振り向きざまにシュートを放つも枠を捉える事はできなかった。続く17分、50町田からのロングボールを60吉満が落とし9櫛田へ渡り左に展開、8生地がダイレクトで合わせシュートを放つも相手GKに処理され得点にはつながらない。東洋大はミドルブロックから連動したプレスをかけてくる相手に対して攻めあぐねる展開が増える。しかし、56田村や55宮本、60吉満を出口にし前進していく。また、50町田のロングボールもラインを上げてくる相手に対して効果的に作用し得点機会が着々と増えていく。26分、8生地が左サイドを突破しペナルティーエリア内深いところからマイナスで待つ23髙瀬へボールを出す、23髙瀬は思い切り右足を振るが相手DFのブロックに阻まれた。前半の内に先制しておきたい東洋大は31分に53手塚が得意の位置からペナルティーエリアめがけて高精度なクロスを送る、それを8生地が頭で合わせるもボールは枠を外れる。終了間際の44分には8生地から53手塚へゴール前のスペースにボールが出る、53手塚はゴール前で合わせるも相手GKに阻まれる。そのまま前半を終え0‐0で試合を折り返す。

後半 早く先制点を取りたい東洋大は後半開始から攻め立てる。48分、5土橋が相手のゴールキックを跳ね返し、9櫛田→53手塚→60吉満へと繋ぎ60吉満は裏へと抜け出す、60吉満はシュートを放つがボール一つ分上に逸れネットを揺らすことはできなかった。53分、東洋大は自陣ペナルティーエリア付近でFKを与えてしまう、相手のキッカーが蹴ったボールはGK町田の頭上を越えファーサイドのゴール隅に飛ぶ、しかしGK町田は下がりながらボールを上に逃がしビックセーブ!!失点のピンチを乗り切った。その後、東洋大は相手ゴールへ幾度となく攻め立てる。57分、9櫛田が前線で起点を作りファーで待つ8生地へクロスをあげる、8生地はコント―ロールし55宮本へ落とし55宮本はシュートを放つ。しかし、枠を捉えることはできなかった。さらに59分、7上西から60吉満へボールが出る、吉満は胸で絶妙なコントロールをしシュートを放つが相手GKに阻まれる。65分には左サイドでボールを受けた56田村からクロスが入る、それに8生地が頭で合わせるが惜しくもゴールにはいたらない。短いスパンで何度もチャンスを作る東洋大であったが中々スコアを動かす事はできない。そんな中、75分にコーナーキックを獲得する、途中交代で変わったばかりの64関根がフラッグへと向かう、64関根の左足から放たれたボールは綺麗な弧を描きながら相手DFのギャップへと向かう、そのボールに8生地が頭で完璧に合わせ遂に均衡を破る。まだまだ得点が必要な東洋大は攻撃の手をさらに強める。79分、55宮本から9櫛田へくさびが入る、9櫛田がボールを収め7上西へつなぎ裏に抜け出した8生地へとつながりシュートを打つ、しかし枠をとらえることはできず追加点とはならない。さらに終了間際の90分、64関根がペナルティーエリア内で切り返し左足を振り抜く、しかし相手キーパーの好セーブに阻まれ惜しくも得点とはならない。DF陣は試合開始から試合終了まで高強度な守備を披露、相手の攻撃を寄せ付けず4試合連続のクリーンシートで完璧に試合を締めくくる。1‐0で試合を制した。

攻撃では、前半から幾度となく決定機を作り出し相手のゴールへと迫りましたが中々得点することができませんでした。守備では、相手の攻撃をことごとく跳ね返し続け、相手の攻撃を寄せ付けませんでした。チームとして強みや課題が明確になった試合でした。チーム全員で課題に向き合い全員でさらに強くなります。引き続き応援よろしくお願いします。

 

Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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インディペンデンスリーグ 第14節

 9.22(Sun) 17:00kick off  @東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

VS拓殖大学U‐22F

 

 

マネージャー 芳永