JR東日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ戦【後期】第18節

東洋大学 0 - 0 立教大学
2021 10 03 - 11:00非公開

Match Member
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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

1   GK  青木祐太         ―     ―     ―
4   DF  神山京右         ―     🔁87    ―
5   DF  大森大地         ―     ―     ―
6   DF  平川孟人         ―     ―     ―
23  DF  田頭亮太         ―     ―     ―
7   MF  横山塁          ―     ―     ―
8   MF  梅津凌岳         ―     🔁61    ―
10  MF  山下勇希         ―     ―     ―
17  MF  瀬畠義成         ―     ―     ―
9   FW  佐々木銀士        ―     ―     ―
11  FW  前田泰良         ―     ―    🟨46

Substitution

                      得点    交代    警告

22  GK  川上康平         ―     ―     ―
2   DF  高橋亮          ―     🔁87    ―
31  DF  押久保汐音        ―     ―     ―
19  MF  高柳郁弥         ―     🔁61    ―
26  MF  鍵山慶司         ―     ―     ―
28  MF  本間洋平         ―     ―     ―
29  MF  井上怜          ―     ―     ―
16  MF  室井彗佑         ―     ―     ―
18  FW  小林粋          ―     ―     ―

 

Stats Data
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シュート

東洋大9ー7立教大

ゴールキック

東洋大5ー7立教大

コーナーキック

東洋大7ー3立教大

フリーキック

東洋大15ー7立教大

ペナルティキック

東洋大0ー0立教大

Match Review
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攻め込まれる時間帯が多い中で守り抜き、僅かなチャンスをものにした前節。過密日程の5連戦も遂にラストを迎える。昇格に向け絶対に負けられない一戦。台風一過の日照りの中、東洋イレブンがピッチに入る。

前半 立ち上がりから両チームの激しい攻防戦が続く。東洋大はゴール前まで持ち込みシュートを狙う場面や、セットプレーからのチャンスがあるものの、中々ゴールネットを揺らすことが出来ない展開が続く。対して、立教大もシュートを打つものの枠を捉えられず結果に繋がらない。どちらのチームにもチャンスがある中で今ひとつ最後の決定力に欠く展開。両チームの果敢に攻める姿勢も叶わず、前半戦は0-0で折り返した。

後半 勝利に向け得点が欲しい東洋大だか、開始直後最大の危機が訪れる。ロングフィードに反応した選手がヘディングで繋ぐとゴール前でチャンスを迎えられる。ここは青木が身体を張って凌ぐも、そのこぼれ球を左足一蹴。これに即座に反応し対応したのは神山。堅守を誇る東洋大守備陣が奮闘を魅せ失点は免れた。その後は東洋大の攻撃が増える。CKやFKなどセットプレーからのチャンスだけでなく、自身で持ち込みシュートまで行く機会があるも、得点に繋げられず試合終了のホイッスル。項垂れる選手達の姿には、悔しさが滲む試合内容を感じさせた。

後半の猛追も叶わず、足踏みを感じる悔しい引き分けとなった東洋大。試合は必ず結果があるもの、どのような結果に対しても重要なのはその後。この引き分けから何を学び、どう行動するか。自らの手で昇格を手繰り寄せるために、下を向かず再び歩み始めます。

Player’s Comment
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・本日の試合を振り返ってください。
全体的に攻防が続く中、点を決めきれず、勝点3を取れなかったのは悔しさの残る試合でした。
・後半の猛追を結果に繋げられず悔しさの残る試合でした。どのような事を意識して闘っていましたか。
自分も果敢に攻撃参加し、チャンスを作ることを意識していた。
・この仲間と共に戦えるのも残り4試合です。チーム目標である昇格に向け意気込みをお願いします。
残りの試合を全て勝ち、2位ではなく1位で必ず昇格を掴み取ります。

・本日の試合を振り返ってください。
上位を狙うためには絶対に落とせない一戦で、勝ち点3を取れなかったことは悔しいです。しかし、負けなかったということをポジティブに考えて次の試合に繋げたいです。
・攻撃の起点となるプレーが光ったものの結果に繋げられず悔しい引き分けとなりました。交代の際どのようなことを意識して試合に入りましたか。
スコアレスの状態での出場だったので、ゴールに直結するプレーは意識して入りました。その結果、シュートに繋がるプレーができなかったのは課題として残っています。
・昇格に向け勝ち点を落とせない試合が続きます。次節への意気込みはいかがですか。
次戦からも負けられない試合が続くので、一戦一戦目の前の試合に集中して、勝ち点3が取れるように頑張っていきたいと思います。

Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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関東大学サッカーリーグ第19節

10.10(Sun) 非公開

vs日本体育大学

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