JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦【前期】第9節

東洋大学 1 - 3 明治学院大学
2020 09 06 - 15:00JUFA関東YouTube

Match Member
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交代

64分   OUT 18.梅津凌岳(3年/京都橘)→ IN 16.前田泰良(2年/鹿島Y)
64分 OUT 9.小澤裕太(4年/千葉U-18) → IN 29.室井彗佑(2年/前橋育英)
73分 OUT 14.横山塁(3年/FC東京U-18) → IN 31.伊藤恵亮(2年/矢板中央)
78分 OUT 24.佐々木銀士(2年/青森山田) → IN 2.坂本涼斗(4年/柏U-18)

得点者

  6分  ⚽️明治学院大学
76分  ⚽️24.佐々木銀士
77分  ⚽️明治学院大学
80分  ⚽️明治学院大学

Match Review
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前節の試合で悔しい思いをした東洋大学は、一部昇格をするために、ここで勝ち点3を積みたい大切な一戦です。

前半 

前半早々失点してしまい、相手が優位な形でスタートします。
しかし、ここで相手の流れにはせず、自分たちの流れを掴みます。
野本、横山からのクロスから果敢に攻め込み小澤、佐々木のシュート等で惜しいシーンが多く目立ちますが、相手のGKに抑えられてしまい前半を折り返します。

後半 ここでも自分たちの流れを崩さない東洋は64分に前節と前前節ゴールを決めた16番前田泰良と今季初の公式戦出場である29番室井彗佑を投入します。
73分にも今季初の公式戦出場である31番伊藤恵亮を投入。入って早々ヘディングシュートを狙うも惜しくもGKに抑えられゴールになりません。
しかし76分、中央からのボールを前田からのグラウンドパスで左の野本へ、野本の浮き玉のパスに合わせ24番佐々木銀士がヘディングシュート。これがゴールネットを揺らし明治学院大学に追いつきます。もう一点取り逆転するため急いでリスタートするも、その1分後に相手のゴールが決まり失点。
最後までずっと流れを掴んで惜しいシーンも多々あり、前半5回、後半7回のシュートをするもなかなかゴールが決めきれず悔しい敗戦となってしまいました。

Player’s Comment
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・今日の試合を振り返ってください。
今日の試合では自分たちのイージーミスで失点をしたり、何度も決定機があった中で決めきれず大敗してしまいました。チャンスをしっかりきめきれないと関東リーグで勝ち続けることはできないと改めて感じました。
・1点ビハインドで投入されましたが、どういう気持ちで入りましたか?
今季初の公式戦の出場だったので気合いが入っていましたし、一番はやはりFWとしての役割は点を取ることなので自分が点を決めるイメージを持ちながら試合に入りました。
・次節の意気込みをお願いします。
次節は出場機会があれば、点を貪欲にとりに行き、チームとしても個人としてもいい結果を出せるようにいい準備をしていきたいです


・今日の試合を振り返ってください。
一度は追いついたのに失点し負けてしまいました。個人としてもチャンスを決めきれず課題が残った試合になりました。
・1点ビハインドで投入されましたが、どういう気持ちで入りましたか?
チームに新しい風を吹き込むために、前への推進力と最後のフィニッシュの部分を意識して入りました。
・次節の意気込みをお願いします。
次は決めきって勝ちます!

Match Photo Gallery
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Next Information
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09.13(Sun) 17:30Kick Off

vs青山学院大学

次節もご声援よろしくお願いします!

ライブ配信サイトに関しましては、詳細が決まり次第お伝えいたします。