Match Member ‾‾‾‾‾‾
Starting Eleven
得点 交代 警告
22 GK 青木祐太 ― ― ―
2 DF 坂本涼斗 ― ― ―
3 DF 板倉洸 ― ― ―
25 DF 神山京右 ― ― ―
26 DF 大森大地 ― ― ―
11 MF 野本幸太 ― ― ―
14 MF 横山塁 ― 🔄71 ―
15 MF 山下勇希 ― ― ―
27 MF 瀨畠義成 ― 🔄61 ―
9 FW 小澤裕太 ― 🔄66 ―
34 FW 桑原遥 ― 🔄61 ―
Substitution
得点 交代 警告
1 GK 川地颯馬 ― ― ―
17 DF 中村勇太 ― ― ―
16 MF 前田泰良 ― 🔄71 ―
18 MF 梅津凌岳 ― ― ―
20 MF 平川孟人 ― ― ―
28 MF 高柳郁弥 ― 🔄61 ―
10 FW 室井彗佑 ― 🔄61 ―
13 FW 浦山雄介 ― ― ―
24 FW 佐々木銀士 ― 🔄66 ―
Match Progress
Substitution
得点 交代 警告
1 GK 川地颯馬 ― ― ―
17 DF 中村勇太 ― ― ―
16 MF 前田泰良 ― 🔄71 ―
18 MF 梅津凌岳 ― ― ―
20 MF 平川孟人 ― ― ―
28 MF 高柳郁弥 ― 🔄61 ―
10 FW 室井彗佑 ― 🔄61 ―
13 FW 浦山雄介 ― ― ―
24 FW 佐々木銀士 ― 🔄66 ―
Match Progress
Match Progress
日本大学 38’⚽ 失点
東洋大学 61’🔄 OUT:34.桑原遥→IN:10.室井彗佑
東洋大学 61’🔄 OUT:28.高柳郁弥→IN:27.瀨畠義成
東洋大学 66’🔄 OUT:9.小澤裕太→IN:24.佐々木銀士
東洋大学 71’🔄 OUT:14.横山塁→IN:14.前田泰良
東洋大学 80’🟨 11.野本幸太
東洋大学 81’🟨 26.大森大地
Stats Data
‾‾‾‾‾‾
東洋大学 日本大学
5 シュート 2
4 コーナーキック 1
8 フリーキック 10
0 ペナルティーキック 0
Match Review
‾‾‾‾‾‾
三連勝で勢いのある東洋大学。しかし、一部昇格をするために一戦一戦負けられない戦いが続く東洋大学は、ここでも勝ち点3を掴み、次の試合へと着実に繋げていきたいところです。今節で最終戦を迎える仲間(桑原遥)と共に、勝利で試合を終え、そして笑顔で送り出したい。そんな大切な一戦でもあります。
前半 日本大学のボールで試合開始。前節で出場停止となってしまった選手がいるため大幅にメンバーが変わった今節の試合。立ち上がりから攻勢をかける日本大学相手にゴールを脅かされるも、DF神山、板倉を中心とした守りで得点を許しません。ロングボールから野本、そして横山などボールを次々と展開させ相手を惑わしながらのシュートや、板倉からのボールに合わせた横山のペナルティエリアからのシュートもありましたが、相手GKに弾かれてしまいます。しかし、なんとしてでも点をとりたい東洋大学。そして「桑原にゴールを与えたい。」そんな気持ちが現れ、桑原へボールを回す姿もよく見られました。しかし、相手からのプレッシャーでなかなかボールを前へ送れない時間が続きます。そして38分にまさかの失点。そして前半を1-0で折り返します。
後半 ハーフタイムでの「絶対に負けられない。皆んなで勝ち点3を取りに行こう。」という監督からの熱い言葉、そして円陣後の時間でも作戦などを再確認してから後半を迎えました。すると開始早々、攻め込む姿が見られます。サイドを起点とする攻撃や、桑原が体を張って相手にボールを守り駆け上がる攻撃など様々な形でゴールを狙いにいきますが、これはシュートには至りません。相手がボールを持つ時間も続きますが、GK青木を中心にゴールを守ります。ここで桑原に代わり室井、瀨畠に代わり高柳を投入します。早速、相手のボールを奪った小澤が室井にボールを渡すとドリブルで相手を交わしシュート。しかし惜しくも枠の外でゴールには至りません。ここで小澤に変わり佐々木、横山に変えて前田を投入し、攻撃の活性化を図ります。一点でも入れたい東洋大学は、遠くからでもチャンスがあればゴールを狙います。CKでは佐々木が頭で合わすもこれもまた枠の外。そして再び室井も相手にボールを与えないスピードとドリブルでシュートをするも枠の外。この後もチャンスを作り出しますがシュートには至らず試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
Player’s Comment
‾‾‾‾‾‾
・ご自身最後の試合となりましたが、どのような心境で試合に臨みましたか。
私の大学サッカー生活、最後の試合ということよりもチームの勝利に少しでも貢献することを1番に考え臨みました。一部昇格に向けて負けられない試合であることは分かっていたので得点やアシストで貢献したかったですが、それができず残念です。ただ、今シーズン数試合の中で1番いいプレーをできたのではないかと思います。いなくなる選手を使っていただき、監督、スタッフに感謝します。
・最終学年となって、今シーズンはイレギュラーな形にはなりましたが、東洋大学での4年間を振り返ってください。
東洋大学での4年間は常に楽しかったです。試合に出れず悔しくて悔しくて仕方なかったこともありました。怪我に悩まされたことも、試合で自分のミスから失点したこともあります。それでも隣を見れば必死に取り組む同期、先輩、後輩がいました。きついと思ったときですら、幸せな時間だったと感じています。東洋大学に進学して良かったと心から思います。そう思わせてくれた仲間、そして進学させてくれた父と母に1番感謝しています。東洋大学で良かったと思うことは数え切れないほどありますのでここで終えておきます。本当に幸せな4年間でした。ありがとうございました。
・新たな場所での挑戦になりますが、今後の目標をお願いします!
スペインでのシーズンの目標はカテゴリーをひとつあげることです。そのために、加入するクラブのサッカーを理解することやフィジカル面の強化、技術の向上、語学の習得などやるべきことは山ほどあります。毎日の練習以外の時間を何に使うのかは自分がどうなりたいか、で決まると思います。自分と向き合い素晴らしい時間を過ごしたいと思います。今回の選択を後押ししてくれた家族、同期、監督、スタッフ、先生、友人、プロジェクトの方々に心から感謝します。最後までチームメイトと時間を共有したい、このチームに得点で貢献したい、勝利を喜び合いたい。
いろんな気持ちがあり、悩みました。それでも私はこの決断をしました。応援してくれる人たちのために、必ず結果を出してこの選択を正解にします。4年間、ありがとうございました。私自身に関わって頂いた方、東洋大学サッカー部に関わって頂いた方に感謝申し上げます。世界一幸せな4年間でした。
・今節を振り返ってください。
押し込んでる展開の中、絶対に負けられない試合で結果的に負けてしまったのは本当に悔しくて仕方ないです。
・同期の中には今シーズン最後の戦いとなる選手もいましたが、共に戦う仲間としてどのような思いがありましたか。
勝って笑顔で送り出したかったです。これまでずっと共に戦ってきた仲間が世界の舞台で挑戦することは本当に誇らしいし、活躍してほしいと思います。そして自分たちも負けずにいい報告をしたいと思います。
・今節の結果を踏まえ、苦しい状況ではありますが残り3節に向けての意気込みをお願いします。
残り3節は全勝が必要なので、どんな形でも勝つことにこだわり、最後まで「一部昇格」を目指して全員で戦っていきたいです。
Match Photo Gallery
5 シュート 2
4 コーナーキック 1
8 フリーキック 10
0 ペナルティーキック 0
Match Review
‾‾‾‾‾‾
三連勝で勢いのある東洋大学。しかし、一部昇格をするために一戦一戦負けられない戦いが続く東洋大学は、ここでも勝ち点3を掴み、次の試合へと着実に繋げていきたいところです。今節で最終戦を迎える仲間(桑原遥)と共に、勝利で試合を終え、そして笑顔で送り出したい。そんな大切な一戦でもあります。
前半 日本大学のボールで試合開始。前節で出場停止となってしまった選手がいるため大幅にメンバーが変わった今節の試合。立ち上がりから攻勢をかける日本大学相手にゴールを脅かされるも、DF神山、板倉を中心とした守りで得点を許しません。ロングボールから野本、そして横山などボールを次々と展開させ相手を惑わしながらのシュートや、板倉からのボールに合わせた横山のペナルティエリアからのシュートもありましたが、相手GKに弾かれてしまいます。しかし、なんとしてでも点をとりたい東洋大学。そして「桑原にゴールを与えたい。」そんな気持ちが現れ、桑原へボールを回す姿もよく見られました。しかし、相手からのプレッシャーでなかなかボールを前へ送れない時間が続きます。そして38分にまさかの失点。そして前半を1-0で折り返します。
後半 ハーフタイムでの「絶対に負けられない。皆んなで勝ち点3を取りに行こう。」という監督からの熱い言葉、そして円陣後の時間でも作戦などを再確認してから後半を迎えました。すると開始早々、攻め込む姿が見られます。サイドを起点とする攻撃や、桑原が体を張って相手にボールを守り駆け上がる攻撃など様々な形でゴールを狙いにいきますが、これはシュートには至りません。相手がボールを持つ時間も続きますが、GK青木を中心にゴールを守ります。ここで桑原に代わり室井、瀨畠に代わり高柳を投入します。早速、相手のボールを奪った小澤が室井にボールを渡すとドリブルで相手を交わしシュート。しかし惜しくも枠の外でゴールには至りません。ここで小澤に変わり佐々木、横山に変えて前田を投入し、攻撃の活性化を図ります。一点でも入れたい東洋大学は、遠くからでもチャンスがあればゴールを狙います。CKでは佐々木が頭で合わすもこれもまた枠の外。そして再び室井も相手にボールを与えないスピードとドリブルでシュートをするも枠の外。この後もチャンスを作り出しますがシュートには至らず試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
Player’s Comment
‾‾‾‾‾‾
・ご自身最後の試合となりましたが、どのような心境で試合に臨みましたか。
私の大学サッカー生活、最後の試合ということよりもチームの勝利に少しでも貢献することを1番に考え臨みました。一部昇格に向けて負けられない試合であることは分かっていたので得点やアシストで貢献したかったですが、それができず残念です。ただ、今シーズン数試合の中で1番いいプレーをできたのではないかと思います。いなくなる選手を使っていただき、監督、スタッフに感謝します。
・最終学年となって、今シーズンはイレギュラーな形にはなりましたが、東洋大学での4年間を振り返ってください。
東洋大学での4年間は常に楽しかったです。試合に出れず悔しくて悔しくて仕方なかったこともありました。怪我に悩まされたことも、試合で自分のミスから失点したこともあります。それでも隣を見れば必死に取り組む同期、先輩、後輩がいました。きついと思ったときですら、幸せな時間だったと感じています。東洋大学に進学して良かったと心から思います。そう思わせてくれた仲間、そして進学させてくれた父と母に1番感謝しています。東洋大学で良かったと思うことは数え切れないほどありますのでここで終えておきます。本当に幸せな4年間でした。ありがとうございました。
・新たな場所での挑戦になりますが、今後の目標をお願いします!
スペインでのシーズンの目標はカテゴリーをひとつあげることです。そのために、加入するクラブのサッカーを理解することやフィジカル面の強化、技術の向上、語学の習得などやるべきことは山ほどあります。毎日の練習以外の時間を何に使うのかは自分がどうなりたいか、で決まると思います。自分と向き合い素晴らしい時間を過ごしたいと思います。今回の選択を後押ししてくれた家族、同期、監督、スタッフ、先生、友人、プロジェクトの方々に心から感謝します。最後までチームメイトと時間を共有したい、このチームに得点で貢献したい、勝利を喜び合いたい。
いろんな気持ちがあり、悩みました。それでも私はこの決断をしました。応援してくれる人たちのために、必ず結果を出してこの選択を正解にします。4年間、ありがとうございました。私自身に関わって頂いた方、東洋大学サッカー部に関わって頂いた方に感謝申し上げます。世界一幸せな4年間でした。
Match Review
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三連勝で勢いのある東洋大学。しかし、一部昇格をするために一戦一戦負けられない戦いが続く東洋大学は、ここでも勝ち点3を掴み、次の試合へと着実に繋げていきたいところです。今節で最終戦を迎える仲間(桑原遥)と共に、勝利で試合を終え、そして笑顔で送り出したい。そんな大切な一戦でもあります。
前半 日本大学のボールで試合開始。前節で出場停止となってしまった選手がいるため大幅にメンバーが変わった今節の試合。立ち上がりから攻勢をかける日本大学相手にゴールを脅かされるも、DF神山、板倉を中心とした守りで得点を許しません。ロングボールから野本、そして横山などボールを次々と展開させ相手を惑わしながらのシュートや、板倉からのボールに合わせた横山のペナルティエリアからのシュートもありましたが、相手GKに弾かれてしまいます。しかし、なんとしてでも点をとりたい東洋大学。そして「桑原にゴールを与えたい。」そんな気持ちが現れ、桑原へボールを回す姿もよく見られました。しかし、相手からのプレッシャーでなかなかボールを前へ送れない時間が続きます。そして38分にまさかの失点。そして前半を1-0で折り返します。
後半 ハーフタイムでの「絶対に負けられない。皆んなで勝ち点3を取りに行こう。」という監督からの熱い言葉、そして円陣後の時間でも作戦などを再確認してから後半を迎えました。すると開始早々、攻め込む姿が見られます。サイドを起点とする攻撃や、桑原が体を張って相手にボールを守り駆け上がる攻撃など様々な形でゴールを狙いにいきますが、これはシュートには至りません。相手がボールを持つ時間も続きますが、GK青木を中心にゴールを守ります。ここで桑原に代わり室井、瀨畠に代わり高柳を投入します。早速、相手のボールを奪った小澤が室井にボールを渡すとドリブルで相手を交わしシュート。しかし惜しくも枠の外でゴールには至りません。ここで小澤に変わり佐々木、横山に変えて前田を投入し、攻撃の活性化を図ります。一点でも入れたい東洋大学は、遠くからでもチャンスがあればゴールを狙います。CKでは佐々木が頭で合わすもこれもまた枠の外。そして再び室井も相手にボールを与えないスピードとドリブルでシュートをするも枠の外。この後もチャンスを作り出しますがシュートには至らず試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
Player’s Comment ‾‾‾‾‾‾
・ご自身最後の試合となりましたが、どのような心境で試合に臨みましたか。
私の大学サッカー生活、最後の試合ということよりもチームの勝利に少しでも貢献することを1番に考え臨みました。一部昇格に向けて負けられない試合であることは分かっていたので得点やアシストで貢献したかったですが、それができず残念です。ただ、今シーズン数試合の中で1番いいプレーをできたのではないかと思います。いなくなる選手を使っていただき、監督、スタッフに感謝します。
・最終学年となって、今シーズンはイレギュラーな形にはなりましたが、東洋大学での4年間を振り返ってください。
東洋大学での4年間は常に楽しかったです。試合に出れず悔しくて悔しくて仕方なかったこともありました。怪我に悩まされたことも、試合で自分のミスから失点したこともあります。それでも隣を見れば必死に取り組む同期、先輩、後輩がいました。きついと思ったときですら、幸せな時間だったと感じています。東洋大学に進学して良かったと心から思います。そう思わせてくれた仲間、そして進学させてくれた父と母に1番感謝しています。東洋大学で良かったと思うことは数え切れないほどありますのでここで終えておきます。本当に幸せな4年間でした。ありがとうございました。
・新たな場所での挑戦になりますが、今後の目標をお願いします!
スペインでのシーズンの目標はカテゴリーをひとつあげることです。そのために、加入するクラブのサッカーを理解することやフィジカル面の強化、技術の向上、語学の習得などやるべきことは山ほどあります。毎日の練習以外の時間を何に使うのかは自分がどうなりたいか、で決まると思います。自分と向き合い素晴らしい時間を過ごしたいと思います。今回の選択を後押ししてくれた家族、同期、監督、スタッフ、先生、友人、プロジェクトの方々に心から感謝します。最後までチームメイトと時間を共有したい、このチームに得点で貢献したい、勝利を喜び合いたい。
いろんな気持ちがあり、悩みました。それでも私はこの決断をしました。応援してくれる人たちのために、必ず結果を出してこの選択を正解にします。4年間、ありがとうございました。私自身に関わって頂いた方、東洋大学サッカー部に関わって頂いた方に感謝申し上げます。世界一幸せな4年間でした。
・今節を振り返ってください。
押し込んでる展開の中、絶対に負けられない試合で結果的に負けてしまったのは本当に悔しくて仕方ないです。
・同期の中には今シーズン最後の戦いとなる選手もいましたが、共に戦う仲間としてどのような思いがありましたか。
勝って笑顔で送り出したかったです。これまでずっと共に戦ってきた仲間が世界の舞台で挑戦することは本当に誇らしいし、活躍してほしいと思います。そして自分たちも負けずにいい報告をしたいと思います。
・今節の結果を踏まえ、苦しい状況ではありますが残り3節に向けての意気込みをお願いします。
残り3節は全勝が必要なので、どんな形でも勝つことにこだわり、最後まで「一部昇格」を目指して全員で戦っていきたいです。
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12.6(Sat) 11:00Kick Off
vs流通経済大学
ライブ配信サイトに関しましては、詳細が決まり次第お伝えいたします。