JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦【後期】第19節

東洋大学 0 - 1 明治大学
2022 10 22 - 14:00非公開

Match Member

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Starting Eleven

                      得点    交代    警告

22  GK  前田宙杜            ―     ―     ―
4   DF  高橋亮                 ―     ―      ―
5   DF  押久保汐音               ―         🔁80           🟨74
16  DF  田頭亮太            ―     ―     ―
26  DF  稲村隼翔            ―     ―     ―
6   MF  瀨畠義成            ―     ―     ―
7   MF  伊藤恵亮            ―       🔁86                ―
8   MF  高柳郁弥            ―       🔁70                ―
14  MF  井上怜            ―       🔁77           🟨76
9   MF  室井彗佑            ―     ―     ―
10  FW  前田泰良            ―       🔁89                ―

Substitution

                      得点    交代    警告

1   GK  川上康平           ―     ―     ―
3   DF  松田佳大           ―     ―     ―
23  DF  清水祐輔           ―     ―     ―
25  DF  山之内佑成               ―       🔁80                ―
18  MF  本間洋平           ―       🔁70                ―
30  MF  増田鈴太郎               ―     ―     ―
33  MF  湯之前匡央        ―       🔁77                ―
11  MF  佐々木銀士        ―       🔁89                ―
19  FW  小野田龍剛        ―       🔁86                ―

 

Stats Data
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シュート

東洋大2ー12明治大

ゴールキック

東洋大5ー11明治大

コーナーキック

東洋大4ー0明治大

フリーキック

東洋大15ー12明治

ペナルティキック

東洋大0ー0明治

Match Review
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「このチームでリーグ戦を戦えるのは残り5試合。」とのキャプテン前田泰良の意気込みを受け、全員で団結し試合が始まります。現在順位では3位に位置する東洋大学でしたが、下との勝ち点の差は小さく、リーグ優勝、インカレ出場に向けても絶対に負けられない1戦です。

前半 立ち上がりは少しおしこまれる場面がありましたが、徐々に自分たちのペースに持ち込んでいきます。その中で何度か得点を狙う姿も見られ、果敢にバイタルエリアに侵入していきました。守備の面では、相手大学の攻撃に果敢に反応し、4番高橋、26番稲村を筆頭にチーム全体で体を投げ出します。相手大学はミドルレンジからのシュートや、クロスからのヘディングなどと攻撃力が強く、押し込まれる場面もありました。しかし22番前田宙杜のセーブもあり、前半は0-0で折り返します。

後半 最後の笛がなるまで「今」を意識しよう、アイデアは悪くないからこのまま得点に繋げようと意気込み後半戦に挑みます。後半に入っても両者激しい球際の展開が続きましたが、徐々に明治大学にボールを握られる展開になります。しかしこちらも負けずと相手にプレッシャーを与えチャンスを作り続けます。11分、相手の背後でボールを奪った10番前田泰良を起点とし、両サイドに駆け寄る相手を巧みなドリブルで交わした9番室井が7番伊藤にパス、伊藤はフリーの14番井上にボールを渡すと、井上はミドルシュートを放ちました。これは惜しくもバーの少し上を通り得点には至りません。そして27分、分析していた中でも特に警戒していたカウンター攻撃を受け、失点。しかし前を向いてシュートを狙い続けます。その後いくつか相手のセットプレーがありましたが22番GK前田宙杜を中心に失点を許しません。終盤にかけて交代で入った11番佐々木がシュートを打つも枠を捉えることができずに試合が終了。0-1で試合を終えました。

今節も多くの応援、誠にありがとうございました。勝ち点を得ることは出来ませんでしたが、チーム一体となって最後まで闘うことが出来ました。中2日となりますが、「今」出来ること、可能性を考えて自分たちのやるべきことに向き合いたいと思います。今後もよろしくお願い致します!

Player’s Comment
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・今節を振り返ってください。
試合全体を通してボールを持つ時間は多かったですがシュート本数は少なく、最終的には失点を許してしまい、とても悔しい敗戦となりました。この試合で得た課題や悔しさなどをこれからの試合に活かしていきたいです。
・連戦の中挑んだ試合でした。勝利に向けてどのようなことを意識していましたか。
前回負けた相手というのもあり、とにかく相手を上回りたいという一心でした。チーム全体でいい雰囲気で臨むことができたと思います。
・次節にむけての意気込みをお願いします。
中2日と時間が少ない中ですが、チーム一丸となって勝ちを目指していきたいと思います。


・今節を振り返ってください。
前半から押し込まれ、長く苦しい時間が続きましたが守備陣を中心に前半は失点を0に抑えることができました。後半、自分たちのペースで試合を進められる時間があった中で決め切ることができず、試合中盤に失点をしてしまい敗戦となりました。
・0-1のビハインドの中の出場でした。どのようなことを意識して試合に挑みましたか。
とにかく自分にできる最大限、ストロングを出すということを意識しましたが、何もすることができずとても悔しいプレーとなりました。
・次節に向けての意気込みをお願いします。
中2日と連戦ですが、前節出た課題を修正し、チーム一丸となって勝ち点3を取りたいと思います。

Match Photo
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Match Highlight
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掲載まで今しばらくお待ち下さい。

Next Information
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関東大学サッカー1部リーグ 第14節

10.25(Tue) 18:00kick off @非公開

vs桐蔭横浜大学

 

マネージャー 紅林