Match Member
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Starting Eleven
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得点 交代 警告
1 GK 上村倫士 ― ― ―
2 DF 荒井涼 ― ― ―
4 DF 福原陽向 ⚽38 ― ―
16 DF 大橋斗唯 ― ― ―
18 DF 西村龍留 ― 🔁90+1 ―
6 MF 田制裕作 ― ― ―
7 MF 鍋島暖歩 ― 🔁90 ―
19 MF 宮本新 ⚽45+2 🔁58 ―
9 FW 村上力己 ― 🔁83 ―
10 FW 湯之前匡央 ― 🔁73 ―
14 FW 髙橋輝 ― ― ―
Substitution
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得点 交代 警告
22 GK 磐井稜真 ― ― ―
15 DF 中村琉聖 ― ― ―
24 DF 市川和弥 ― 🔁90+1 ―
25 DF 岡部タリクカナイ颯斗 ― ― ―
3 MF 髙橋愛翔 ― 🔁58 ―
12 MF 仲野隼斗 ― 🔁83 ―
30 MF 瀬山航生 ― 🔁73 ―
11 FW 宮永羚進 ― ― ―
28 FW 小宮績己 ― ― ―
Stats Data
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シュート
ゴールキック
コーナーキック
フリーキック
ペナルティキック
Match Review
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雨が強く降り注ぐ中迎えた今節。今節の相手は今シーズンより1部となった慶應義塾大学。なかなか勝点を積み重ねることができない東洋大は、今節こそ”3″という数字を獲得することができるのか。
前半 前半はチームにとって力を出すことができる時間帯が続いた。15分、18番DF西村のスローインから14番FW髙橋(輝)がクロスをあげ、最後は9番FW村上がヘディングでシュート。ポストに弾かれ、先制点とはならない。しかし24分、相手にフリーキックを与え、一度は1番GK上村がセーブしたものの、セカンドボールを拾われそのまま失点。先制点を奪われてしまう。36分、右サイドから仕掛け、混戦となり何度もシュートを放つも、相手の執念のディフェンスにより、ゴールを割ることができない。しかし、ここでコーナーキックを獲得した東洋大は、2本目のコーナーキックから最後に10番FW湯之前がシュートを放ち、相手GKが弾いたボールを4番DF福原が見逃さずにゴール、同点へと追いつくことに成功する。さらにアディショナルタイム2分、2番DF荒井が右サイドから攻撃を仕掛け、ペナルティエリア内にいた7番MF鍋島へクロスを上げる。そのこぼれ球を髙橋(輝)が拾ってシュートを放ち、相手がブロックしたボールに19番MF宮本が反応、ゴールを重ね逆転に成功する。その瞬間前半終了のホイッスルがなり、いい流れのまま前半が終了する。
後半 前半終了間際に決めた得点でリードした中迎えた後半。後半は、両大学ともに気持ちの入ったプレーが相次いだ。14分、西村のクロスを湯之前が落とし、最後は荒井がシュートを放つも相手DFに阻まれてゴールとはならない。19分、高橋(輝)のスルーパスに村上が反応し、相手GKと1対1のチャンスを作るも得点には至らず、不穏な時間帯が続く。そんな中36分、相手右サイドからのクロスに合わせられ、同点弾を許してしまう。アディショナルタイムに突入し、なんとか勝点3を掴みたい東洋大はアディショナルタイム3分、24番Df市川からクロスがペナルティエリア内に上げられるも相手DFにカットされ得点とはならない。そしてアディショナルタイム7分、試合終了間際に自陣深くで相手にフリーキックを与えてしまい、そのフリーキックが直接ゴールに吸い込まれ、逆転ゴールを決められてしまう。その後すぐにホイッスルが鳴り、悔やみきれない結果のまま今節が終了した。
最後の最後に失点を許し、敗北を期した今節。詰めの甘さが出てしまい、とても悔しいものとなりました。次戦は天皇杯と、負けたら終わりの戦いとなります。まずは一戦、ホイッスルが鳴るまで集中して試合に挑みます。そのためにできる最大限のこと残り1週間で切磋琢磨し、日々のトレーニングに励みます。今節もご声援ありがとうございました!
Player’s Comment ‾‾‾‾‾‾
・今節を振り返ってください。
自分たちの力を100%出して闘った結果の敗戦だったので、力不足だという部分を強く感じた試合でした。
・初のスタメン起用、そして関東リーグ初得点となりました。素直な想いを聞かせてください。
この試合に掛ける思いは、誰よりも強かったので得点できたことは素直に嬉しかったです。
得点後に2人しか祝福に来てくれなかったことはとても悲しいです。
・次戦は天皇杯となります。1回戦突破に向けて意気込みをお願いします。
大会が変わりトーナメント戦になります。勝たなければ次はないので、まずは1回戦を突破するためにいい準備をしていきたいです。
・今節を振り返ってください。
前半は先制点を許したものの、前半のうちに逆転することができたのは大きかったと思います。ただ、後半に入ってからは相手の勢いに押されてしまい、自分たちのリズムを保てずに逆転を許してしまいました。個人としてもチャンスはあったので決めきることができたらまた違う試合の流れになってたのかなと思います。
・途中出場の中、チームの状況を踏まえどのようなことを意識して試合に挑みましたか。
勝っている状況での出場だったので、まずは守備のところでシャドーの相手選手を自由にさせないこと、自分の特徴を出すこと、結果を残すことを意識して試合に挑みました。FWにポジションが変わってからは、追加点を狙う意識を持ってプレーしましたが、結果として得点に絡めなかったのは悔しいです。
・次戦は天皇杯となります。1回戦突破に向けて意気込みをお願いします。
関東リーグでの悔しさをしっかりと天皇杯で晴らせるよう、まずは1回戦に全力を注ぎたいと思います。個人としてもゴールやアシストといった目に見える結果を出して、チームの勝利に貢献できるよう準備していきます。
Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 第1回戦
5.24(Sat) 13:00k.o.
@みやぎ生協めぐみ野サッカー場・Bグラウンド
vs仙台大学
遂に天皇杯が幕を開けます。
東洋大に新たな歴史を刻むことができるよう、負けられない戦いに挑みます!