Match Member
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Starting Eleven
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得点 交代 警告
22 GK 磐井稜真 ― ― ―
3 DF 髙橋愛翔 ― ― 🟨64
15 DF 中村琉聖 ― ― ―
18 DF 西村龍留 ― ― ―
25 DF 山本虎 ― ― ―
8 MF 相澤亮太 ― 🔁75 ―
12 MF 仲野隼斗 ― ― ―
16 MF 大橋斗唯 ― 🔁64 🟨42
26 MF 宮本新 ― 🔁70 ―
7 FW 鍋島暖歩 ― 🔁64 ―
11 FW 宮永羚進 ― 🔁53 ―
Substitution
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得点 交代 警告
21 GK 町田佳祐 ― ― ―
2 DF 荒井涼 ― ― ―
4 DF 福原陽向 ― ― ―
5 DF 山之内佑成 ⚽90+4 🔁70 ―
6 MF 田制裕作 ― 🔁64 ―
10 MF 湯之前匡央 ― ― ―
9 FW 村上力己 ― 🔁64 ―
14 FW 髙橋輝 ― 🔁53 ―
19 FW 依田悠希 ― 🔁75 🟨77
Stats Data
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シュート
ゴールキック
コーナーキック
フリーキック
ペナルティキック
Match Review
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雨がパラつく中で迎えた前期最終節。前期最後の相手は、昨シーズンリーグ戦準優勝であり、今季も好成績を残し続けている筑波大学。天皇杯の流れのままに勝利をおさめ、前期有終の美を飾ることはできるのか。
前半 前半から東洋大は攻撃態勢をとる。5分、真ん中でボールを奪うと11番FW宮永が7番FW鍋島にパス。そのままシュートまでいくが、相手DFにあたり、最初にコーナーキックを獲得する。12分、真ん中でFW鍋島がボールを奪い、右サイドの8番MF相澤へパス。ドリブルでボールをキープし3番DF髙橋(愛)ヘパス、そのままクロスをあげFW鍋島が頭で合わせるが、ゴールには至らない。しかし19分、左サイドからのクロスをあげられ、そのボールがファーサイドにながれる。中央で折り返され、シュートを放たれるもポストに救われることになる。その後も相手の攻撃が続く。27分、相手がロングボールを放ち、背後を取られるが、22番GK磐井がカバーする。そして31分、ディフェンスラインの背後を抜け出され、失点を許してしまう。その直後32分、キックオフ直後に相手にボールを奪われシュートを打たれるが、GK磐井がファインセーブを魅せる。得点差が埋まらないまま前半が終了する。
後半 両大学ともに勝利をおさめたい気持ちが強い中迎えた後半。最初に攻撃を仕掛けたのは筑波大。7分、相手が左サイドからドリブルで仕掛けるがDF髙橋(愛)が最後まで対応し、クロスを入れさせない。11分、真ん中でボールを奪い、左から崩す。18番Df西村が中にクロスをあげるが相手にクリアされ、コーナーキックを獲得するもチャンスをつかむことはできず。25分、中央で26番MF宮本がボールを運び左サイドで展開を試みたDF西村ヘパス。クロスをあげ、9番FW村上がダイレクトであわせるがゴールならず。38分、右サイドから14番FW髙橋(輝)→19番FW依田とつなぎ、FW依田がFW髙橋(輝)にもう一度預ける。FW髙橋(輝)がシュートまでいくがゴールには至らない。そして43分、左サイド、6番MF田制のパスでFW髙橋(輝)が抜け出し、中にカットイン。相手DFの股を抜き、中央の12番MF仲野がシュートを打つが枠をそれる。45+3分、右サイドからDF髙橋(愛)がドリブルで運び、クロスをあげるとDF山之内が倒され、PK獲得。最後45+4分、DF山之内が冷静に決めて同点。その後すぐにフルタイムとなり、同点持ち込み成功で今節が終了した。
自分たちで最後まで粘った結果で得られた今節。上位相手に勝点を失うことはなかったといういい面はあるものの、決定力やトーナメントにおいて大事な面がまだ課題とみえる今節でした。次戦はトーナメント戦です。負けたら終わる戦いで、駒を進めることができるよう想い一つに戦います🔥前期も多大なるご声援ありがとうございました!
Player’s Comment ‾‾‾‾‾‾
・今節を振り返ってください。
立ち上がり良い入りができ、チャンスもありましたが、先に先制を許しました。それでも、崩れず粘り強く戦い、最後に同点に追いつくことができました。
・中2日での3連戦出場となりました。ハードスケジュールの中で自分が大事にしていたことはありますか。
タイトな日程での試合だったので疲労との戦いでもありました。試合ごとにしっかりケアをしてできるだけ疲労を次の試合に持ち越さないように心がけました。
・次戦はアミノバイタルカップです。意気込みをお願いします。
昨年のアミノバイタルカップでは不甲斐ない結果に終わり、悔しい思いをしているので、気を引き締めて戦い、総理大臣杯への切符を手にできるように頑張ります!
・今節を振り返ってください。
前期最終節で相手も上位の筑波だったので上と差が開かないためにも今節は絶対に負けられない試合でした。相手は一つ一つのプレーの質が高く、背後のボールを警戒していましたが、そこで失点してしまったので、自分含め最終ラインの連携の質をもっと上げなければいけないと感じた失点でした。
・個人としては関東リーグ初出場、そして中2日での戦いでした。どのような想いで試合に挑みましたか。
天皇杯、関東リーグと2試合連続でデビュー戦でした。トーナメントとリーグ戦では全く違う雰囲気で、違う緊張がありました。ただ個人としてここまでいいプレーが続いていたので、あまり固くなり過ぎずいつも通りのプレーを心がけました。
中2日で疲労も多少ありましたが、来週から始まるアミノバイタルカップは中1日なので、慣れていかなければならないと思って挑みました。
・次戦はアミノバイタルカップです。意気込みをお願いします。
いつもとは違い相手が3部のチームで、天皇杯と同じトーナメントなのもあり、難しいゲームになると思います。去年出場できなかった総理大臣杯への切符を手にするためにも、まずは3回戦しっかりと勝って、総力で上回って行きたいと思います。
Match Photo
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Match Highlight
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Next Information
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天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 第3回戦
7.16(Wed) 19:00k.o.
@デンカビックスワンスタジアム
vsアルビレックス新潟
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「アミノバイタル®︎」カップ2025 第14回関東大学サッカートーナメント大会3回戦
6.20(Fri) 14:00k.o.
@裾野グラウンドE2
vs駒澤大学
アミノバイタルカップ®が開幕となります!
総理大臣杯を経験したことのない学年だからこそ、より一層気持ちが高まる中で初戦勝利をおさめます。