JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ戦 第11節

東洋大学 2 - 1 日本大学
2025 06 08 - 11:00味の素フィールド西が丘

Match Member

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Starting Eleven

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                      得点    交代    警告

1   GK  上村倫士         ―     ―     ―
2   DF  荒井涼          ―    🔁90+1    90+7
4   DF  福原陽向         ―     ―     ―
5   DF  山之内佑成        ―     ―     ―
27  DF  岡部タリクカナイ颯斗   ―    🔁90+6    ―
6   MF  田制裕作         ―     ―     ―
7   MF  鍋島暖歩         ―     ―     ―
26  MF  宮本新          ―    🔁76     ―
9   FW  村上力己        ⚽52    🔁71     ―
10  FW  湯之前匡央        ―    🔁81     ―
14  FW  髙橋輝         ⚽57     ―     ―

Substitution

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                      得点    交代    警告

22  GK  磐井稜真         ―     ―     ―
15  DF  中村琉聖         ―     ―     ―
18  DF  西村龍留         ―     ―     ―
25  DF  山本虎          ―    🔁90+1    ―
3   MF  髙橋愛翔         ―    🔁76     ―
8   MF  相澤亮太         ―    🔁81     ―
12  MF  仲野隼斗         ―    🔁90+6    ―
11  FW  宮永羚進         ―    🔁71     ―
19  FW  依田悠希         ―     ―     ―

Stats Data

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シュート

東洋大7-3日大

ゴールキック

東洋大10-2日大

コーナーキック

東洋大3-5日大

フリーキック

東洋大10-6日大

ペナルティキック

東洋大0-0日大

Match Review

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じめじめと、梅雨が訪れるのを感じる中で迎えた今節。今節の相手は昨シーズンのインカレで唯一敗北した日本大学。新シーズンが開幕して2ヶ月が経ったいま、無念を晴らすことはできるのか。

前半  前半は思うようにいかない場面が続いたが、ディフェンスラインの想いが繋がった時間帯が相次いだ。19分、相手が右サイドから侵入を図るが、5番DF山之内がスライディングで阻止。20分、相手のコーナーキックからゴールを狙われるも1番GK上村がキャッチ。27分、再び相手がペナルティエリアに侵入するも、27番DF岡部が阻止。中10分で、ディフェンスが好プレーを魅せた。そこから東洋大は攻撃に向かう。41分、相手のビルドアップミスに反応した10番FW湯之前は、そのまま奪い、そのこぼれ球を14番FW髙橋(輝)がシュートへと繋げるもそのままコーナーキックとなり。アディショナルタイム1分、左サイドで7番MF鍋島からDF山之内へと繋ぎ、クロスをあげるも相手にクリアされてしまう。そのまま点数が変わることなく、スコアレスドローのまま前半が終了する。

後半 後半、なんとしてでも勝点3を掴みたい東洋大は序盤から攻撃を仕掛ける。そして7分、DF山之内の左からのクロスに9番FW村上がヘディングで合わせ先制。その直後12分、FW村上が中央でスルーパスを送るとタイミングよくFW髙橋(輝)が裏を抜け、相手GKとの1対1に対して冷静にシュート。2点の獲得に成功する。その後も果敢に攻め続けるが、相手GKの正面となり、追加点とはならない。しかし39分、セットプレーから失点を許してしまう。そこから相手の猛攻が始まるも、GK上村の集中力が輝き、神セーブを連発させる。そのプレーに救われ、2-1でタイムアップとなり、久しぶりに勝利をおさめた。

最後の最後に再び“セットプレー“での失点を許してしまいましたが、自分たちで獲得した2点を守り抜き、勝点3を摑むことができました。今シーズンの課題となっているセットプレーからの失点を防ぐことができるよう、中2日というハードスケジュールの中でトレーニングに集中し、課題と向き合います。今節も多大なるご声援ありがとうございました!

Player’s Comment

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・今節を振り返ってください。

後半に良い入りができたことで、相手より先に点を取ることができました。2点を取ってからは、苦しい時間もありましたが、チーム全員で闘い勝利を掴むことができました。

・今季はセットプレーからの失点が続いているかと思います。それに対し、個人としてどのように向き合っていますか。

セットプレーの失点を防ぐために、自分を含め、試合に出ている人が責任感をもってボールを弾くことが重要になってくると思います。

・次戦は天皇杯vs柏レイソル戦となります。プロとの対戦に向けて意気込みをお願いします。

日立台のピッチでレイソルと試合できることは、自分にとって感慨深いものなので、いつもとは違う雰囲気を楽しみながら、東洋の勝利のために闘います。

・今節を振り返ってください。

リーグ戦で中々勝ててなくて難しい状況ではありましたが、チームが全員が勝ちたいという気持ちを全面に出せて勝つことができました。またやまくん(4年/山之内佑成)が復帰してスタメンになったことによってチームとして安定感ができてよかったです。

・試合も残りわずかの段階で投入となりました。この時間帯でどのように考えてフルタイムまで挑みましたか。

まずは失点せずにこのまま勝ち切ることを考えて試合に入りました。その中で、自分の特徴でもある空中戦や一対一のところの強さは絶対負けちゃいけないと思ったので、自分の役割を遂行しようと入りました。

・次戦は天皇杯vs柏レイソル戦となります。プロとの対戦に向けて意気込みをお願いします。

チームとしても個人としても失うものがないので勝つためにプレーしたいです。また普段の雰囲気とは違うところでのプレーでわくわくしているので絶対勝ちたいです。

Match Photo

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Match Highlight

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Next Information

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天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 第2回戦

6.11(Wed) 19:00k.o.

@三協フロンテア柏スタジアム

vs柏レイソル

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関東大学サッカーリーグ【1部】第9節(延期分)

6.14(Sat) 14:00k.o.

@筑波大学第一サッカー場

vs筑波大学

ついに格上、柏レイソルとの天皇杯を迎えます!

自分たちのサッカーを思う存分できるよう、チームの気持ちを一つに戦います。

会場また配信・リモートでのご声援よろしくお願いいたします🔥

マネージャー 大松