第39回 関東大学女子サッカーリーグ 前期第6節

東京国際大学 1 - 3 東洋大学
2025 05 11 - 13:00東京国際大学坂戸キャンパス第3グラウンド

  PLAYERS COMMENT

清水優風

加藤満久花

田中結衣

試合を振り返って
上位対決という事もあり、ハイレベルな相手で自分達のサッカーを中々させて貰えず、難しいゲームになりましたが、勝ち切れた事は良かったと思います。
ですが、ボランチとして組み立て直す事、ボールを落ち着かせる事が出来なかったのが課題です。
どんな相手にも自分達のスタイルを貫けるようなチームになれるよう、また頑張っていきます。


今シーズン得点が多いことについて
昨シーズンは周りの足を引っ張らないようにする事で精一杯でしたが、今シーズンは本気でサッカーを楽しめていて、少し余裕を持ってプレー出来ていると思います。
特に意識している事はありませんが、その余裕が得点に繋がっているのではないかと思います。
引き続きチームの力になれるよう、得点はもちろん、それ以外の部分でも貢献出来るように努力します。


次戦に向けて
単独1位となりましたが、まだまだ気を緩めず2位との差を広げていけるよう、精進していきます。
引き続き、応援よろしくお願いします!

試合を振り返って
前半は、2-0とリードしていましたが、自分たちのミスから失点してしまったり、あまりマイボールの時間をつくることができませんでした。その中で、後半は前半よりも回せる時間が増えた一方、試合終盤に失速してしまったと思います。
この試合に限らず、リーグ戦優勝のためは、90分を通して、隙をみせないチームにならなければいけないと感じました。


得点シーンについて
相手が左サイドによっている中で、結衣さんが逆に展開してくれて、1度は相手に当たりましたが、それをまた自分で拾ってマイボールにし、ゴールが見えたので、思いきって足を振りました。


次戦に向けて
次節も、難しい試合になるとは思いますが、勝ち点を積み上げられるように、また1週間チーム全体で準備していきます。
引き続き応援よろしくお願いします!

試合を振り返って
2位の相手に対して必ず勝って単独首位になることを意識してピッチに入りました。
自分たちはボールを保持しながら攻撃していくことを共通意識としてプレーしていますが、前半は特に相手チームがけってくるのに対して同じようなことをしてやりたいことを避けてしまっていました。
後半はボールを持つ時間も増え、追加点も取り勝つことが出来て良かったです。


ボランチでの出場が増えたが意識していることは
ボランチをやる時はポジショニングをいちばん意識しています。片方のボランチは必ず真ん中をとること、攻撃参加に入る、入らない方はカバーの準備などポジショニングによってチャンスになるのかピンチになるのかがあるので、一緒に組むボランチの位置を見てポジションをとっています。
あとは、ボランチがチームを組み立てないといけないと思うので、試合の状況など早く理解して攻撃の展開など考えながら沢山ボールを要求しています。


次節に向けて
どんな相手にでも自分たちのプレーをして勝つことが優勝するチームだと思うので、次節も必ず勝って、やりたいプレーをしてまた試合ごとに成長した東洋を魅せれるように良い準備をしていきます。
応援よろしくお願いします!

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