第26回 関東女子サッカーリーグ 第2節

東洋大学 3 - 1 浦和レッズレディースユース
2020 08 09 - 16:00東洋大学板倉キャンパス

PLAYERS COMMENT

大内梨央

根間陽彩

今日の試合を振り返って

前半の20分間は自分たちのペースでゴールチャンスを何度か作る事が出来ていました。相手のDFがマンツーマンで戦ってきましたが、それに対してなかなか自分たちで駆け引きする事が出来ませんでした。大学リーグ前にチームとしてこのような課題が出た事を前向きに取り組んで改善していきたいです。後半に自分たちのミスで失点してしまったが、取り返して逆転する事が出来ました。


得点シーンについて

1点目は左サイドの根間と塩谷のワンツーの崩しで、根間のクロスに対して、ヘディングで決める事ができました。個人として、今年度初の公式戦ゴールを得意な形で決めれてとても嬉しかったです。
2点目は途中から入った、中谷が素早い攻守の切り替えからボールを奪い、私と門脇がワンツーで相手CBを崩し、決める事ができました。攻撃で何度かコンビネーションで突破するシーンが増えてきたので、後は最後のシュートにこだわっていきたいです。


次節に向けて

前節に引き続き、今回の試合もチームとしての課題、個人としての課題が出たので前向きに捉えて改善していきたいです。
次節も果敢に貪欲にゴールを目指し、得点でチームに貢献します!!応援よろしくお願いします。

 

今日の試合を振り返って

今回は、自分らが成果目標として掲げている、”1番良いチームで、1番良いサッカーをして、日本一を獲る”っていう目標に対して、1番良いサッカーをするっていう所で、自分らの未熟さを感じました。
しかし、先制されても誰一人諦めず、同点、勝ち越し点、決定点と最終スコアを3-1にし、良い結果を得て次につなげることができたことが、この試合の収穫だと思います。
改善点が多く残りましたが、自分達はもっと上手くなることができると確信を感じる事ができた試合でした。


守備の時間帯について

率直にいうと、今回の試合では守備がウィークポイントになっているなと思いました。
クロスの対応だったり、連動して奪いきるっていうことが、いまいちでした。
でも、相手の巧みな連携プレーに何度も崩されてしまいましたが、崩されて失点するのでなく、自分らの攻撃のミスからの失点だったので、崩されても点は与えなかったという意味では、良かったかなと思います。


次節に向けて

ディフェンスの指示で全体が連動して、ボールを意図的に奪いきる回数と守備面での運動量とバランスを改善して、守備強度を高め、ストロングポイントに変えていきたいと思います。

 

Visit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On YoutubeVisit Us On Facebook