第28回 関東女子サッカーリーグ 後期第7節

東洋大学 4 - 0 早稲田大学
2022 11 06 - 12:00東洋大学板倉キャンパス

PLAYERS COMMENT

小林莉々子

川西美穂

遠藤麻衣

個人で意識したこと

まずは勝つこと、そのために声を切らさないこと、どんな状況でも最後まで諦めないこと、この3つだけに集中しました。


得点シーンについて

1得点目では、ふありが本当に良いボールを出してくれました。あとは思いっきり振り抜くだけでした。
2得点目は、まいさんがぴったりなボールを足元に出してくれました。トラップがデカくなってしまい、焦りましたが冷静に決めれたのでよかったです。
3得点目は、粘り勝ち、諦めなかったという気持ちの部分が出ました。
どの得点もベンチ、ベンチ外が自分のことのように喜んでくれて心の底から嬉しかったです。


関東リーグを振り返って

長くなってしまいます。許してください。
「TOPチームで試合に出たい」この思いは全員が持ってます。でも現実にするには頭を抱えて涙を堪えて必死に食らいついて死ぬ気で頑張るしかないんです。そんな思いを試合にぶつけて吹っ飛ぶぐらい声を出してスタッフに「今に見てろ」って背中で語るのが関東リーグのメンバーです。私はこの雰囲気が大好きです。この雰囲気の中で笑ってる仲間を見るのも大好きです。辛くてもそんな顔一切見せずに、点決めると喜んでくれるベンチ、ビデオを見返せばめちゃくちゃ喜んでる岡田さん、やるしかねぇよ、いこーぜ!って背中で引っ張ってくれる4年生、連戦続きになると心配してくれるカンカレメンバー、どれも一生の宝物です。
まとめると、みんなありがとう。これからも突っ走ってこう。日本一取ろう。ってことです。
関東リーグの応援ありがとうございました。
心の底から雄叫びをあげるほど楽しかったです。

 

最終節でしたがどのような気持ちで臨んだか

みんなと闘える最後の関東リーグだったので、1秒1秒を噛み締めて、最高の試合にしようと思っていました。


守備について

前半、奪われた後を想定してのビルドアップができていなかったので、そこを改善してからは守備に切り替わっても、焦ることなく対応できました。


関東リーグを振り返って

関東リーグのみんなの熱量、一体感、笑顔がとても好きで、毎試合とても楽しみでした。関東リーグだけでなく、大学リーグ・チーム全体にもいい影響を与える事ができたので、今年の関東リーグはとても価値あるものだと思いました。

 

チームで意識したこと

とにかく最終節自分達らしく楽しみ全力で闘い勝つという気持ちで試合に入りました。
プレーの面では守備を合わせていくことと攻撃ではゴール前でのプレーを増やし得点をする事を意識しました。


得点シーンについて

相手のミスからのショートカウンターだったんですが、ここみがワンタッチで相手の背後に素晴らしいボールを入れてくれたので気持ちでゴールに突き刺しました。
ゴール入れたあとみんなが駆け寄ってきてくれた時嬉しくて泣きそうになりました。笑


関東リーグを振り返って

まずは今シーズンも応援ありがとうございました。
4月から開幕した関東リーグ全14試合全てが特別で大切で最高の試合でした。
1試合ごとにみんなと成長していってるなと感じ、充実した関東リーグのシーズンとなりました。
このチームの雰囲気は今年の私たちだからこそ作れたと本当に誇らしく思っています。
誰がでても良い試合ができる、東洋の新しい強みを作れたのもこのリーグで成長し続けてくれた同期と後輩達のおかげです。
本当にみんな毎試合全力で楽しんでくれて最高のプレーしてくれて感謝してます。
まだまだ東洋大としてのシーズンは続きますが、最終節を含め全ての試合は一生忘れないと思います。
そして最後に、みんないつも「最高の守備」をしてくれて「最高のパス」をくれて本当にありがとう。
FWとしての仕事ができない時もあったり自分がまだまだチームを勝たせる為には足りない部分もあったけど、今シーズン8点取れたのはみんなのおかげです。
もっと得点を取り得点王になりみんなと関東リーグ優勝したかったけど、まだまだ足りずにごめんなさい!
皇后杯、インカレと全国大会が続いていくのでさらに成長していきます。
本当にありがとうございました!!
楽しかったです。最高でした。

 

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