PLAYERS COMMENT
平原花珠
宮下紗和
得点シーンを振り返って
自分が欲しいところにボールが来たので、しっかり足に当てることだけを考えました。
また、東洋大学に入って初の得点を取ることができて嬉しかったです。
試合を振り返って
前半から主導権を握れず、なかなか攻撃の糸口が掴めませんでしたが、後半からは自分たちの時間が増え、チャンスも作ることができ得点に繋がったと思います。しかし、勝ち切る為には、立ち上がりから主導権を握りもっと支配的にゲームを進めることが必要だと感じました。
個人としては1vs1のシーンでシュートを外してしまったので、次は決めきってチームの勝利に貢献できるように練習からこだわりをもって取り組みます。
次節に向けて
次こそ必ず勝ち点3を取れるように全員で「勝ち」にこだわって戦います!
応援よろしくお願いします!
ボランチでの出場となったがどのようなことを意識したか
東洋大学の「90分間常にボールを支配する」というチームコンセプトを達成するために、ビルドアップ時に相手より数的有利な状況から崩し、前の選手にボールを繋げることを意識しました。
プレーを振り返って
人の反省としては、もっと相手の背後やギャップでボールを受けることができればいい崩しができたと感じています。運動量が落ち、ロングボール頼みになってしまった時、チームの落ち着きがなくなり、自分たちがボールを支配することができなくなってしまったので今以上に運動量をあげることが課題だと思いました。また、後半20分あたりまでの戦い方を続けることができればさらに得点に繋がったと思います。ボランチの動きでチーム全体の動きが良くも悪くも変わるので自分がゲームを作るという意識が大切だと感じました。
次節に向けて
この試合で一人一人ができなかった課題と相手から学んだ課題を練習から意識し、次節はしっかり勝ち切れるように頑張ります。