第31回全日本大学女子サッカー選手権大会 決勝

東洋大学 - 山梨学院大学
2023 01 06 - 13:00

PLAYERS COMMENT

今井佑香

鈴木陽奈

根間陽彩

試合を振り返って

攻守ともに戦えていたのに加え、冷静さもあったので、今シーズンの集大成として良い試合だったと思います。


どのような気持ちで決勝戦に挑んだか

皇后杯関東予選・関カレで2冠を達成できたので、変に力まず、自信を持って、いつも通り挑みました。


日本一を取るまで、そしてこれからに向けて

決勝戦に限らず、今大会では負ける気が全くしませんでした。インカレ期間中は様々なアクシデントがあり、メンバーもギリギリという状況もありましたが、一人一人が勝利にできることを全うしたからこそ日本一を取る事ができたと思います。
今シーズンは心に残るような敗戦があり、その度にチームはさらに強くなって行くのを感じました。
1.2.3年生の力があっての結果です。来シーズンは追われる立場で今まで以上に難しくなると思いますが、後輩達ならできると信じてます。
今シーズンもたくさんの応援、本当にありがとうございました!

 

試合を振り返って

普段の試合より、相手に主導権を握られる時間が多く苦しい試合でしたが、90分通して全員が集中を切らさずに強い気持ちを持って戦えたので良かったと思います。


どのような気持ちで決勝戦に挑んだか

チームが勝つために、今日出せる自分の最大限の力を出そうという気持ちでした。
また、ずっと目指してきた舞台だったので、この雰囲気や緊張感も含めて、全て楽しもうという気持ちで試合に臨みました。


4年間を振り返って

自分が2年生の時、西が丘に行けず涙を流す先輩たちの姿を見て、絶対自分が西が丘のピッチに立って日本一になると心に決めました。
それから毎日、目標を達成している姿をイメージして、いろんなことを犠牲にして、全てこの日のために自分のやるべきことをぶらさずにやり続けてきました。
最後それが達成できて嬉しいです。

 

試合を振り返って

日本一決定戦という事で、攻守において緊張感がぬけない試合でした。
その中でも、スタンドからの声援を受けて、組織として、本当に皆んなでやりたい事、やるべき事の状況判断を言葉は無くても、自然に、一体感持って、共有出来ていたなって感じました。
皆んなで守って、下から皆んなで繋いで攻撃して、どの瞬間も全員で全力でプレー出来て、本当に楽しい試合でした。


どのような気持ちで決勝戦に挑んだか

夜は、日本一とって皆んなで喜んでる姿を想像して寝ました。
大舞台に立って、サッカー人生ラストの試合を出来ること、
大学女子サッカーで、1番長く、チームで活動出来ること、
沢山の観客の中でサッカー出来ること、
どれも、1人じゃ見られない景色・状況で「皆んなに感謝!!」って思って、全力でプレーして想いを表現しようって意気込みで挑みました。


最高の指導者と最高の仲間と1年間突っ走ってみて

皇后杯関東予選  優勝
インカレ関東予選 優勝
インカレ     日本一

終わってみれば、こんなにも偉業を成し遂げていまして。どの試合にもストーリーがあって、皆んなで闘いぬいてきた事を一生忘れません。本当にありがとございました。
いつも冷静で、真面目で、選手思いな指導者と
いつも、全力で朝昼晩を毎日共に過ごした仲間と一緒に、
日本一の景色を見ることが出来てとてつもなく嬉しかったです。
今シーズンの東洋大学は、最強で最高でした。
来シーズン、ここから、沢山の東洋の歴史が、後輩達のサッカーで、もっともっと切り開かれていくのを楽しみにしてます!
ありがとうございました!!

 

Visit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On YoutubeVisit Us On Facebook