第31回全日本大学女子サッカー選手権大会 2回戦

東洋大学 3 - 0 追手門学院大学
2024 05 10 - 01:06三木総合防災公園陸上競技場

PLAYERS COMMENT

門脇真依

根間陽彩

五十嵐花怜

得点シーンについて

相手の背後を取ることを常に意識して試合に入り、2得点とも裏への抜け出しからシュートを決めることができました。個人的に1年間積み重ねてきたプレーを発揮でき、ゴールに結びつけることができたのでよかったと思います。


試合を振り返って

前半は相手のプレッシングに対して、上手くビルドアップすることができませんでした。そこの反省点としてはFWが相手の背後にボールを引き出すことができていなかったことが1つ挙げられると思うので、チーム全体で相手の守備に対してどこを狙うべきか揃えることができるようにしていきたいです。

結果として勝利することができましたが、このように反省点は多いと思うので次の試合で改善できる部分をチームで共有したいと思います。


3回戦に向けて

今日の試合の疲労を取れるようにリカバリーやケアを行って、まずは良い状態で明後日の試合に臨めるように準備していきたいです。

必ず点を取って勝つので応援よろしくお願いします!

  

初のインカレ、スタート出場となったがどのような気持ちで挑んだか

不安でいっぱいだったけど、自分の長所の走りで、チームに貢献しよう!って気持ちでした。


プレーを振り返って

前半固かったんですけど、後半でビルドアップの方法を変えてからは、東洋の攻撃が増えたかなって思います。


3回戦に向けて

体調崩してしまったメンバーに準決勝、暴れてもらう為に、勝って次に繋げたいです!!

 

初のインカレという舞台だったが、振り返って

直前のチーム状況の悪化、いつもとは違った緊張感の中での試合だった為、不安と緊張が少しありました。でも、インカレ優勝というチーム最大の目標を達成する為にも、この試合に出る事が出来なかったチームメイトの為にも、また、誰が出ても変わりなく最高の試合ができるという事を証明する為にも絶対に勝つと意気込んで試合に入りました。前半は思うようなサッカーがあまり出来ず相手の勢いを受けてしまい、苦しい時間が多かったですが、後半は多くの主導権を握り東洋らしいサッカーでチャンスメイクをする事ができ、結果として勝つ事ができたので良かったです。


個人として意識したこと

相手には身長の高い選手が居たので、競り合いで負けない事を特に意識しました。また、相手のプレッシャーをよく見てプレーを変える事を意識しました。


3回戦に向けて

相手は優勝候補のチームで、厳しい戦いになると思いますが、今ここにいるメンバーでやるしかない事には変わりないので、今いるメンバーで最高の試合をして必ず次に繋げて、西が丘で全員で笑顔で終わります!その為にも自分が出来ることを全力で取り組みます!応援よろしくお願いします!

 

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