第34回 関東大学女子サッカーリーグ 第2節

東洋大学 1 - 0 日本体育大学
2020 09 05 - 17:00東洋大学板倉キャンパス

PLAYERS COMMENT

大内梨央

久保真理子

門脇真依

今日の試合を振り返って

前節の試合の反省を生かして、今日の試合の入り方は改善する事ができました。前節は初戦という事で硬くなり自分達のストロングポイントを出すことができませんでしたが、今日はチームとして前向きなプレーも増え、全員で勝つ事ができたと思います。攻撃では、前半もゴールチャンスは何度か作る事ができましたが、最後のクロスの質、決めきる所で決められませんでした。しかし自分たちのペースでボールを保持できていました。守備では、集中を切らす事なく、チームで狙いを持って奪うシーンが増えました。点が入り、途中から入った選手もファーストプレーからチームにプラスになるプレーをしてくれ勝ち切る事ができました。前節の負けから今日の試合は、チームとして自信に繋がる試合になりました。


得点シーン

後半根間からのクロスにキーパーを見て落ち着いて決める事ができました。関カレ初得点が私の得意な形で決められた事が嬉しいです。そして日体大という相手に個人として得点出来たことは今後の自信に繋がりました。個人として得点王になるためにも、チームとして優勝する為にも、得点を貪欲に狙います。


次節に向けて

次節は教育実習に行ってしまう為、試合に出ることはできませんが、チームとして今日の勝利で次節も前向きに勝利してほしいと思います。初戦負けから、今日改善できたシーンが沢山あったので、次節もいいイメージをもって全員で一丸となって勝ち点3を取りに行きたいです。

 

今日の試合を振り返って

現在インカレ二連覇をしている日体大に対し、ボールを保持して優位に試合を進めることができました。
前節の反省であった、試合の入りも、チームでやることが統一されていたので、ペースを掴みチャンスを作れたのはよかったです。得点が入るまでに時間がありありましたが、全員が常に集中して、自分たちのプレーをし続けたことで、勝利を掴めたと思います。


守備について

日体大はロングボールを前線に送ってくるチームだったので、ボールが入ってくるところのチャレンジとカバーを徹底しました。ボールを失ってからの守備も、一人ひとりの意識が高く、大きなピンチを作らせませんでした。
90分間ハードワークし続けて、無失点で終えることができたので、よかったです。


次節に向けて

次節、神奈川大学は個々の能力が高い選手が多く、伝統あるチームです。
今節連戦ですが、勝つ為にできる最大限の準備をして望みます。

 

今日の試合を振り返って

前節の筑波戦では、立ち上がりの相手のプレッシャーに押されて、自分たちのペースを掴む前に失点をしてしまいました。その反省を生かして今日の試合では、試合に馴染むまで、最初の五分ぐらいはロングボールを使って簡単にプレーすることを意識して試合に入りました。
全体的に、守備の面では狙いどころでしっかりとボールを奪うことができていたり、攻撃の面ではチャンスを作り出せているシーンが多かったので、前節より内容は良かったと思います。しかし、攻撃のところではゴール前でのラストパスや動きの質が悪く、チャンスの場面で得点できていないところが課題だと感じました。


攻撃について

今日は、相手の守備が4-4-2のシステムだったので相手の最終ラインと中盤ラインの間にポジショニングをとって、相手のボランチが動いた時に空いたスペースを狙ってボールを引き出すことを意識しました。ボランチが前向きになった時やサイドハーフにボールが入った時にボールを引き出して展開したり、ドリブルで運んだりできる場面を作り出せていたので、プレーしやすかったです。でも、ちょっとしたパスミスをなくすことや、アクションの質を高めていくことでもっと良い攻撃が作り出せると思うのでこれから意識して取り組んでいきたいです。


次節に向けて

連戦で難しい試合になると思いますが、今日の試合より良いパフォーマンスが発揮できるように全員で最高の準備をしていきたいです。
また、今日の試合の個人的な課題として、得点につなげるプレーの質が低いことが挙げられるので、チャンスの場面で決め切れるようにゴール前での判断、シュートの質を高めることや、ラストパスの質にこだわってプレーしていきます。
勝ち点3を取ることにプラスして、内容でも相手を上回り、見ている人を楽しませられるような試合をしていきたいです!

 

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