第34回 関東大学女子サッカーリーグ 第8節

東洋大学 1 - 0 慶應義塾大学
2020 10 31 - 16:00東洋大学板倉キャンパス

PLAYERS COMMENT

久保真理子

常田麻友

藤生菜摘

今日の試合を振り返って
この試合はインカレ出場がかかったとても大切な試合でした。試合内容は大事ですが、とにかく勝つことに集中しようと、1週間準備してきました。ボールを保持し、ゲームをコントロールする時間が長かったのですが、なかなか得点を奪うことができず焦りもあるなかで、藤生が素晴らしい得点を取ってくれました。全員でハードワークしていたからこそ、あの点が入った時はすごく嬉しく、最高の瞬間でした。課題はまだまだたくさんありますが、この試合に勝利できたことが、とても意味のあることだと思います。


守備について
この試合では、相手のゴールキックのときに前からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪う目標がありました。トレーニングで選手、スタッフと何度も話し、確認しながら準備していたので、試合でも理想通りにボールを奪える回数が多かったです。慶應はセットプレーで得点できるチームなので、十分警戒していました。最後まで高い集中力で無失点に抑えることができたのはよかったと思います。


インカレが決定しましたが心境は
インカレ出場が決まったのは、良かったし、すこしホッとしました。しかし私たちの目標はインカレで優勝することであり、それに相応しいチームになるにはまだまだ努力と成長が必要なのは明らかです。これからも毎日のトレーニングから目標に向かってチャレンジしていきます。


次節に向けて
最終節の大東文化大学は、ハードワークを怠らず、勢いがあるチームだと思います。毎試合そうですが、まずは私たちが勝つことにチャレンジすること、そして自分たちの力を最大限発揮することがなにより大事だと思います。また1週間、いい準備をして行きたいです。

  

今日の試合を振り返って
今日の試合は、インカレ出場決定をかけた試合で、引き分けじゃなく、絶対勝ち点3をとるという気持ちをチーム全体で持ち戦いました。その強い気持ちをピッチで一人一人が表せたことが結果に繋がったと思います。試合内容は全体を通してボールを支配できてましたが、最後の部分で決めきれず苦しい戦いになってしまいました。


攻撃について
練習からずっと意識してきたように、サイドチェンジを繰り返しながらあいたスペースを利用して今日の試合はアタッキングゾーンへ進入していく回数を増やしていけたと思います。そこで、力が入りすぎてしまったり、焦ってしまってなかなかゴールに結びつけませんでした。直近2試合から、アタッキングゾーンへの進入のところまでは改善できましたが、そこからのゴールを決めきるという部分がまだまだ課題だと思います。


次節に向けて
インカレ出場決定は確定しましたが、私たちが目指しているのはまだまだ上です。しっかり課題と向き合い練習からもっと全員で意識を高めて行こうと思います。そして、次の最終節必ず勝ってインカレに迎えるように全員で良い準備をしていきます。

 

今日の試合を振り返って
前節の反省を活かして今節は勝ち点3にこだわってチームとして練習に取り組みました。意図した攻撃ができ多くのチャンスを作れた中で決めきれなかったところは課題ですが、チームとして頭を揃えた守備ができたところは良かったと思います。


ビルドアップについて
相手のプレッシャーのかけ方をみて判断できていたと思います。センターバックからライン間への縦パスなどチャンスメイクもできていたので良かったです。


得点シーンについて
全員が勝ちたいという想いで闘っていた中でなかなか点が入らず少し焦りもありましたが得点することができて良かったです。クロスの選択肢がある中で、思い切って打ってみようと思ってシュートを打ちました。勝ちたいという全員の気持ちで入ったゴールだと思います。


次節に向けて
今節の課題を改善し最終節では、東洋らしいサッカーで勝ちにいきます。インカレで日本一になるという目標に弾みをつけるためにチーム一丸となって勝ち点3を掴みにいきます!応援よろしくお願いします。

  

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