第36回 関東大学女子サッカーリーグ 前期第7節

日本大学 1 - 6 東洋大学
2022 06 04 - 11:00スポーツ日大アスレティックパーク稲城

PLAYERS COMMENT

門脇真依

小林莉々子

今西那歩

試合を振り返って

前半は、背後のアクションが少なかったり前線がボールを引き出すことができなかったりして、相手の最終ラインが下がらないままプレッシャーを受けて、ボールを失うシーンが多くなってしまいました。ハーフタイムにそこを改善するように言われ、後半は自分からパスを引き出すアクションをすることを意識して試合に入りました。まだまだ攻撃の質は低かったですが、前半に比べてチャンスを作り出す回数が多くなったので、それが得点に繋がったと思います。この試合を通して、自分自身の役割を見直して改善していくことで試合内容は変わってくるということがわかりました。上手く行ってない時に自分でどうするべきか考えて前半のうちに修正できるようにこれから意識していきたいです。


得点シーンについて

1点目はサイドの稲山からいいタイミングでパスが来て、シュートまで持っていければよかったですがPKを獲得し、それを決め切ることができたのでよかったです。2点目は、パスを受けた時相手のプレッシャーがなかったので落ち着いてシュートを打つことが出来ました。

3点目はえりちゃんがニアで潰れてくれて、そのこぼれ球を押し込みました。もっと点を取れるシーンはあったので、普段のトレーニングから得点にこだわって行きたいと思います。


次節に向けて

次節は、昨年1分1敗と勝つことが出来なかった相手なので、自分たちで難しい試合にしないためにチームとしての課題を少しずつ改善していきたいです。

個人としては、まずはやるべきことをきちんと行うことを意識して、チャンスを多く作り出していきたいです。そして、チームの得点を生み出していけるように頑張ります!

 

途中交代で意識したこと

同点の状態で入ったので、まずは得点を取ること、そして自分のプレーでチャンスを作り得点チャンスになるような活気を出そうと思いました。


得点シーンについて

最終ラインで勝負することで連続性の動きをしていたら北川選手がスペースに転がしてくれて決め切ることができました。試合に出てる人、試合に出てない人問わず、みんながNICEと言ってくれて非常に嬉しかったです。


次節に向けて

なにがなんでも勝つという気持ちを忘れずに、まずは良い準備を全員でしていきたいです。

今日も応援ありがとうございました。

 

関カレ初出場、どのような気持ちで挑んだか

後半も残り少ない時間帯だったので、良い試合の終わらせ方をすることと、チャンスがあればカウンターも狙っていくことを意識しました。


プレーを振り返って

短い時間の中でボールに関わったプレーがほとんどなかったので、もっと関われるようにトレーニングしていきたいです。


次節に向けて

チームとして改善点が多く出た試合だったので、1週間で少しでも改善していきたいです。個人としても、より長い時間プレーできるようにもっと上手くなります。

 

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