PLAYERS COMMENT
今井佑香
北川愛莉
藤生菜摘
キャプテンとしてどのような気持ちで臨んだか
「終わりよければすべてよし」という言葉があるように、関カレ優勝が決まっていたとしても最終節をどのように終わらせるべきか、皇后杯・インカレに良い形で繋がるよう臨みました。
カンカレを振り返って
正直な所を言うと開幕前の時期は不安でいっぱいでした。前期は試行錯誤しながらも勝点を積み重ねた事は良かったと思います。後期はコロナによる日程変更や他の大会による連戦もありましたが、全員の力で優勝を勝ち取ることができました。
そして今回初優勝ができたのは試合に出てる11人の成果ではないと思っています。その時ピッチに立てなかった仲間が1番強い人です。いろんな気持ち押し殺して、サポートして応援して、運営までやって試合が成り立っています。もちろんスタッフも寝る間を削ってまで分析をし、現状だけでなくチームの先の事を考えてくれています。
やっと取れたタイトル。
まだまだこれからですが、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
インカレに向けて
今年の関カレは全試合得点しています。この得点力や誰が出ても同じサッカーができることを強みとし、トーナメントという一発勝負の世界でも勝ち進んでいきたいと思います!
沢山の応援ありがとうございました!これからも熱い応援をよろしくお願いします!
最終節でしたがどのような気持ちで臨んだか
優勝は決まっていましたが、やる事は変わらないので、しっかり戦って絶対勝っていい形で関カレを終わらせよう!という気持ちで試合に臨みました。
得点シーンについて
いいボールが上がってきたので、落ち着いて合わせる事ができました。
カンカレを振り返って
試合を重ねるごとに、今年の東洋の強みであるチーム力が高まっていくのを感じました。日々の練習でさらに自分たちの強みを磨き、東洋らしいサッカーを体現できるよう、インカレと皇后杯に向けていい準備をしていきます。
最終節でしたがどのような気持ちで臨んだか
4月から始まったカンカレの最終節ということもあり、必ず勝ちたいと思って試合に臨みました。カンカレ王者としての自信と東洋に誇りを持ってプレーできたと思います。
守備について
主導権を握られる時間が多い中で、崩される場面もありましたが、キーパーの今井選手にはたくさん助けられました。まだまだ組織としての連動やコミニケーションでは課題があると思うので改善していきたいです。
カンカレを振り返って
カンカレを優勝という形で終われたことはチームとして成功体験を積めたことだと思うので良かったと思います。しかし、全体として内容を振り返ってみれば個人としても、まだまだ攻守において改善できると思うので、皇后杯とインカレに向けて改善していきたいと思います。試合に出ている選手だけでなく、ベンチやメンバー外、スタッフを含めた全員で闘えていたからこそ、優勝できたと思うので、インカレでも東洋らしく優勝したいです。
たくさんの応援ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします!