第37回 関東大学女子サッカーリーグ 前期第1節

東洋大学 9 - 1 国際武道大学
2023 04 22 - 17:00東洋大学板倉キャンパスサッカーグランド

PLAYERS COMMENT

北村美羽

門脇真依

藤生菜摘

開幕戦の緊張感について

昨シーズンの優勝チームとして挑む事もそうですし、今シーズンを戦っていく上で開幕戦がどれだけ重要であるのか、全員が理解していたからこそ良い緊張感で試合に挑めたと思います。


チームとして意識したこと

多くのチャンスを作った中で9得点したというのはもちろん大きな成果ですが、その成果よりも1失点してしまった事への課題に目を向けるべきですし、自分たちの甘さが出た部分だと思います。


試合を振り返って

結果が全てである事を前提にどれだけ自分たちのサッカーで勝てるのか、内容と結果を結び付けられるように意識しました。


次節に向けて

攻守においてまだまだ細かいミスが見受けられるので、次節はそういった単純なミスを減らしつつ、しっかりとクリーンシートで勝ちきれるようにまた良い準備をしていきます。

 

今日の試合を振り返って

試合前のミーティングで、90分間勝つことに挑戦し続けようという話があって、試合の入りと終わりのプレーを特にチーム全体で意識しました。

ボールを持っている時間が多く、相手のオーガナイズに対してどこにポジションを取って攻撃していくかというのを考えながらプレーしました。序盤は苦戦しなかなかシュートまで持っていけなかったですが、徐々にチャンスを作り出せて得点に繋げることができました。

まず開幕戦を勝利して終われたことが、これからの自信になると思うので良かったと思います。細かいパスミスや失点もあったのでそこを突き詰めて隙がないようにやっていきたいです。


得点シーンについて

相手の最終ラインと常に駆け引きしている中で、味方が良いタイミングでパスを供給してくれて得点に繋げることができました。


個人として意識したこと

自分の仕事は点を取ることなので、相手を見て、どうやって点を取っていくかを意識していました。前半は相手の5バックがどうやって守備をしてくるかっていうのを見て、1枚釣り出されたところの空いたスペースを突いたり、味方が前向きになった時に背後にアクションし続けることで点が取れそうだなと思ったので、始めはなかなかパスを引き出せなかったですが、アクションを繰り返して得点することができました。後半は、相手のオーガナイズも変わって前半とは違う流れでしたが自分のやるべきことを常に意識して最後までプレーしました。後半も点を取れるチャンスは多くあったので、もっと決定力を上げれるようにこだわってやっていきたいと思います。

 

得点シーンについて

コーナーキックのこぼれ球が前にきたので打ちました。一度、跳ね返されたんですけど、2回目はゴール左隅に決め切ることができたので良かったです。


試合への意気込み

カンカレ開幕戦ということで、チームとして勝つことに対して挑戦するという話があったので、勝つことだけを考えて試合に入りました。先週の関東リーグでは、自分のミスでチームが負けてしまったので、チームが勝つために必要なプレーを選択してプレーしました。


チームとしての課題

チームとして、ボールを保持してゲームの主導権を握ることはできているのですが、その中で隙を突かれて失点しまうところが課題だと思います。

90分を通してゲームをコントロールして、自分たちから難しくしないようにしたいと思います。


次節に向けて

次節は、90分を通して主導権を握り、最後まで集中を切らさずに無失点で終えたいと思います。

 

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