第37回 関東大学女子サッカーリーグ 前期第10節

山梨学院大学 1 - 1 東洋大学
2023 06 24 - 16:00山梨学院和戸サッカー場

PLAYERS COMMENT

野口珠里

門脇真依

途中交代でしたが、何を意識して挑みましたか?

攻撃はみくかと同時投入だったので長所を活かすこと、1-1の状態で追加点を取る為にみうをもっと前でプレーさせることを意識しました。               守備に関しては失点しないこと、セカンドの回収と真ん中を自由にやらせないことを意識しました。


チームの課題

決定機を決め切ることと、より多くのチャンスを作りゴールに結びつけるには細かいところの質をもっと上げる必要があると思います。


次節に向けて

次節は前期最終節必ず勝ちます。その為にチームとして1週間勝つための準備をします。

 

攻撃で意識したこと

相手がコンパクトに守ってきていたので、ボールを動かしながらボールがライン間に入った時や、味方がフリーでボールを持っている時に背後を狙うことを意識しました。その中で前半は高い位置で前向きの選手を作って何度か決定機を作り出すことができていました。しかし、最後シュートを決め切ることができていなかったです。プレーの質を高めることはもちろんですが、メンタル的な部分も改善して、チャンスを確実に決めていけるようにしていきたいです。


得点シーンを振り返って

味方が最終ラインの手前で前向きでボールを受けた時に、相手の背後にアクションしてワンタッチでゴールに流し込むことができました。狙っていた形だったのでとても嬉しかったです。点が入るまで3回ぐらい決定的なチャンスを作り出せていたので、ゴールすることができてホッとしました。しかし、その後1点返されたことにより引き分けで終わってしまったので前半のチャンスを何度も決めきれなかったことがとても悔しいです。


次節に向けて

今節は自分がシュートを決め切れていれば勝てた試合だったので、次節はチームを勝利に導くために全ての面でいい準備をしていきたいと思います。           次節は自分にとって大切な試合になるのでトレーニングからチーム全員で高め合っていきたいと思います!

 

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