第37回 関東大学女子サッカーリーグ 後期第3節

筑波大学 2 - 5 東洋大学
2023 08 19 - 16:00筑波大学サッカーグラウンド

PLAYERS COMMENT

落合依和

野口珠里

小林莉々子

守備で意識したこと
筑波大学はセットプレーや前への攻撃が強いチームなので、攻めている時のリスク管理やロングボールの処理などを90分通して集中してできるように意識しました。


チームの課題
ボールを保持して攻めていたにも関わらず2失点もしてしまったことと、ビルドアップやゴール前での自分達のミスが多かったことが課題だと思います。


次節に向けて
自分たちで質を高めて、チャンスを得点に繋げることと無失点に抑えることを意識して次節も勝ちきれるように良い準備をしたいです。

 

攻撃で意識したこと
縦に急がず何回も繰り返すこと、ショートパスだけにならず大きな展開も選択肢に入れて常に逆を見ながらプレーしました。それを繰り返す中でライン間が空いた時は良い状態の前線の選手達に配球する事を意識しました。


試合を振り返って
複数得点で勝てたのは良かったですが、入りの部分で警戒していたコーナーから失点したこと、終盤で一瞬の隙を突かれて失点したのは自分たちの課題だと思います。また、失った後に局面を逃げられる事が何度かありましたが、切り替えの速さを求めるのと前が迷わないように後ろからしっかり声をかけ続けなければいけないと思いました。


次節に向けて
失点しないこと、その上で複数得点を取る為に質にこだわってプレーし次節も勝ち点3を掴みます。応援よろしくお願いします。

 

個人的に意識したこと
チームの勝利に貢献することだけを考え、そのために自分ができる最高の準備をしようと練習から取り組んできました。


特典シーンを振り返って
1得点目は、依和が良いボールを自分のスペースにくれたので頭で突っ込むだけでした。
2得点目は、稲山からボールを受けた時にフリーでペナ内だったので冷静にコースにボールを入れることができました。
3得点目は、稲山からのクロスボールを結衣がニアに行ってくれたおかげでこぼれ球が来て冷静に押し込むことができました。
どの得点の時も歓声がものすごく嬉しかったです!仲間達に感謝です。


次節に向けて
私自身、決定機を全て決め切れていないこと、そして、チームとして試合開始すぐと試合終了間際に失点してしまっていること、まだまだ足りない部分があるのでこの1週間で切磋琢磨して成長していきます!

 

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