第38回 関東大学女子サッカーリーグ 前期第11節

東洋大学 4 - 2 国際武道大学
2024 06 22 - 18:00東洋大学朝霞キャンパス

  PLAYERS COMMENT

今西那歩

高岡澪

遠藤有紗

試合を振り返って

ボールを持つ時間が長かった中で、相手のブロックを崩せず、シュートまで行くシーンをなかなかつくりだせませんでした。

その中でも4点取れたことはプラスですが、ロングボールの処理でミスが続き失点してしまったことが今後改善していくべき課題だと思います。


個人で意識したこと

引いてくる相手に対してどのようにゴールに向かうか、ボールを動かすのかを意識しました。また、奪われた後の即時奪回を意識していました。


次節に向けて

前期を負けなしで終えられたことはチームとしてとてもプラスであり、後期に向けて良い弾みになりました。

次節から後期が始まりますが、対策をしてくるであろう相手に対して、自分たちのプレーに集中し、どれだけ東洋のサッカーができるかが大切になってくると思うので、また1週間最善の準備をしていきます。

次節も熱い応援をよろしくお願いします!

最終節どのような気持ちで臨んだか

1番いい内容のゲームが出来るように、そして絶対勝つという気持ちで試合に臨みました。


攻撃で意識したこと

東洋がボールを持つ時間が多い中で自分たちから攻撃を仕掛けて行くことを意識しました。またライン間の部分がすごく空いていたのでそこを上手く使って前進しようと意識しました。


次節に向けて

内容で圧倒できている試合がなかなかできてないので、東洋らしさを出して無失点で勝ち切ります。

チームで意識したこと

前節、試合開始直後に失点をして、難しい試合にしてしまったので気を引き締めて試合に入るようにしました。


守備の改善点

予期せぬ形で失った後、慌ててボールに飛び込むのではなく、ゴールを守るためにプレー選択をすること、攻撃時にリスクを負いすぎないようにしていきたいです。また、得点後にすぐに失点をすることが多すぎるので、チーム全体で切り替えの意識を強く持つようにしたいです。


次節に向けて

前期を振り返ると防ぐべき失点が多すぎたと感じるので、後期はとにかく失点数を減らしたいです。また、昨シーズン、後期に順位を落としてしまったので、課題にしっかりと向き合って結果に繋げたいです。

後期も応援よろしくお願いします!

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