第38回 関東大学女子サッカーリーグ 前期第4節

東洋大学 3 - 3 帝京平成大学

PLAYERS COMMENT

落合依和

田中結衣

試合を振り返って

自分たちの甘さや隙がでてしまった試合だったと思います。入りからアラートに90分間集中して闘うことを意識していたのですが、立ち上がりから失点してしまい、相手の勢いに押され落ち着いてボールを繋ぐこともできず、自分たちで難しい試合にしてしまったと思います。

3失点してしまいましたが、引き分けにできたことは良かったと思います。


得点シーンについて

負けている状況だったので、どんな小さなチャンスでもいいから絶対に決めてやると思っていました。こぼれ球こい!と思って走っていたのでさやみが触ってくれて、それをきちんと決められて良かったです。


次節に向けて

連勝はストップしてしまいましたが、ここでトーンダウンしてしまうチームは強いとは言えないと思うのでまずは必ず勝ちにいきます。

その中でボールを保持しながらゴールにむかうプレーを魅せられるように全員で良い準備をしていきたいと思います。

今シーズン関カレ初スタメンでしたがどのような気持ちで試合に臨みましたか?

とにかく隙を見せずアラートに90分間プレーし続け勝つことを意識しました。


攻撃で意識したこと

相手のプレッシャーが早かったため玉離れを早くすることと、ディフェンスラインが高かったので背後へのパスの意識を持ちながらプレーしました。


次節に向けて

優勝するためには勝ち点をこぼしてはいけないので次節は必ず勝ちます。また、自分たちの甘さによって生まれた失点が多いので、同じことにはなりますが90分間集中力をきらさずに無失点で終えるようにしたいです。

個人としては、もっとボールを受けるために要求する。受けれるポジションをとる。自信を持つ。細かい仲間とのプレー以外にも、大きな展開をもってプレーしたいです。

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