第38回 関東大学女子サッカーリーグ 後期第5節

国士舘大学 0 - 4 東洋大学
2024 07 28 - 16:00国士舘大学町田キャンパスサッカーグラウンド

  PLAYERS COMMENT

高岡澪

今西那歩

遠藤有紗

得点シーンを振り返って

1点目は試合前から相手のキーパーは弾きやすいと話していたので、1試合を通してずっと狙っていました。練習からもこぼれは狙うように意識しているので点に繋がったことは良かったと思います。

2点目、3点目は東洋が狙う形で点が取れたと思います。3ゴールともそこまでボールを繋げてくれたチームのみんなのおかげだと思っています。FWとして得点という形で結果を残せたことは良かったかなと思います。


攻撃で意識したこと

あまりボールは繋がず前に大きく蹴ってくるプレーをする相手に対して、ボールをマイボールにして自分たちの時間を増やすことを意識してました。またボールや相手に強くくるので背後は常に狙うようにしていました。


次節に向けて

一旦期間が開くので、課題を整理してチームとしても個人としてもレベルアップできるようにします。

個人で意識したこと

人に対して強くくる守備をしてくる相手に対して、シンプルなプレーでどう剥がしていくかを探りながらプレーしました。

また、ゴール前に入っていきながら相手にとって怖いプレーができるよう意識しました。


チームの課題

人にくる相手に対して、どのラインからボールをどう動かしてゴールに向かうのかのイメージを合わせるために、もっとピッチの中でのコミュニケーションを増やしていきたいと思いました。


次節に向けて

リーグ戦は中断期間に入るので、この期間で個人としてもチームとしてもレベルアップして、中断明けの次節で優勝への1歩を踏み出せるように、全員で闘っていきます。

どのような気持ちで試合に臨んだか

前節、ミスから失点をしてしまったので、要らないミスをしないこと、一試合を通して自分たちがしたいサッカーができるように集中して、試合に臨みました。


守備で意識したこと

ロングボールが多くなることは予想していたので、ファーストをどの選手が競るのか、セカンドはどこに飛ぶのか、状況判断のスピードとそこに対するコーチングの質を高い基準で行うことを意識しました。


次節に向けて

次節まで期間は空きますが、チームとして求めることは変わらないし、全員が課題に向き合うことが大切だと思うので、熱量を持って、日々のトレーニングに取り組んでいきます。

応援よろしくお願いします!

Visit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On YoutubeVisit Us On Facebook